週に3日、火・木・土の午後はヤナバの山荘から大町に降りて行って、アルプス囲碁村会館での対局を楽しんでいます。この囲碁村会館に集う人達ですが、写真左奥の会長さん7段を筆頭に普段顔を見せている方たちは僕より上の有段者。 だから、何時も置き碁だったり、良くて先で打たせてもらっています。 今日は、その会館の様子を紹介してみます。
囲碁村会館の玄関ドアは自動ドア、中に入ると左手に背の高さの下駄箱、靴を脱いでスリッパを履いて低い段差の上り框の廊下を先へ進む、と言ってもほんの2m程の距離だけど。 廊下の左手には湯沸室、トイレと並んでいる。 そのトイレの真向かいの右側に対局室があり、少し滑りの悪い引き違い戸がある。
ドアを開ける時に少し音がするし、僕なんか「こんにちは」なんて挨拶しながら入って行く。そんな入室者に対局中の人はチラッと視線を飛ばし、暫く振りに顔を出した人だったら、久しぶりの挨拶などが交わされる。 そして、入室者は入ってすぐのテーブル上に置かれたA5サイズの記名簿(20人ほどの記名欄)に名前を記入し、当日の会費300円を菓子折りの様な底の浅い紙箱に入れます。 中には金を入れるのを忘れたまま(理由は色々なんでしょうが)対局を楽しんで帰っちゃう人もいたりするようです。
対局室の中の様子は写真を見ていただければ判る様に、厚さ2寸弱の碁盤がテーブルに乗り、小さな座布団を乗せたスチールパイプの椅子が置かれている。 今対局中の場所に9面置かれ、奥に見えるテーブルの部屋でも打てる碁盤セットはあります。更に写真には見えてませんが解説などに使う大盤や初心者教室に使う九路盤も置かれています。
室内の壁や黒板には日本棋院の主催する催しのポスターが何枚か張られ、来月初旬に糸魚川の旅館で催される日本棋院の長岡・糸魚川・大町支部の親善試合の案内やら参加申し込みの記名用紙なども張られている。 それに関わる幹事さん達の対局前後の話題は当日の車の乗員配分、旅館に要求する食事などの話題が増えてきました。
その他に囲碁人口を増やすべく実施中の子供教室のことやら、囲碁会館の運営をバックアップしてくれている市役所担当部署との話やらも聞こえて来ます。 組織の運営を担当する人達は何に限らず大変ですね。 ところで、僕はここ大町でも、東京の地元の公民館でも今は気楽に対局だけ楽しませてもらっていますけど、 この暑い夏が過ぎて家に戻って10月からは「公民館囲碁クラブの場所取り要員(事前申込み手続き)の役を分担して下さい」と会長さんから頼まれて、引き受けているんですよ。
囲碁村会館の玄関ドアは自動ドア、中に入ると左手に背の高さの下駄箱、靴を脱いでスリッパを履いて低い段差の上り框の廊下を先へ進む、と言ってもほんの2m程の距離だけど。 廊下の左手には湯沸室、トイレと並んでいる。 そのトイレの真向かいの右側に対局室があり、少し滑りの悪い引き違い戸がある。
ドアを開ける時に少し音がするし、僕なんか「こんにちは」なんて挨拶しながら入って行く。そんな入室者に対局中の人はチラッと視線を飛ばし、暫く振りに顔を出した人だったら、久しぶりの挨拶などが交わされる。 そして、入室者は入ってすぐのテーブル上に置かれたA5サイズの記名簿(20人ほどの記名欄)に名前を記入し、当日の会費300円を菓子折りの様な底の浅い紙箱に入れます。 中には金を入れるのを忘れたまま(理由は色々なんでしょうが)対局を楽しんで帰っちゃう人もいたりするようです。
対局室の中の様子は写真を見ていただければ判る様に、厚さ2寸弱の碁盤がテーブルに乗り、小さな座布団を乗せたスチールパイプの椅子が置かれている。 今対局中の場所に9面置かれ、奥に見えるテーブルの部屋でも打てる碁盤セットはあります。更に写真には見えてませんが解説などに使う大盤や初心者教室に使う九路盤も置かれています。
室内の壁や黒板には日本棋院の主催する催しのポスターが何枚か張られ、来月初旬に糸魚川の旅館で催される日本棋院の長岡・糸魚川・大町支部の親善試合の案内やら参加申し込みの記名用紙なども張られている。 それに関わる幹事さん達の対局前後の話題は当日の車の乗員配分、旅館に要求する食事などの話題が増えてきました。
その他に囲碁人口を増やすべく実施中の子供教室のことやら、囲碁会館の運営をバックアップしてくれている市役所担当部署との話やらも聞こえて来ます。 組織の運営を担当する人達は何に限らず大変ですね。 ところで、僕はここ大町でも、東京の地元の公民館でも今は気楽に対局だけ楽しませてもらっていますけど、 この暑い夏が過ぎて家に戻って10月からは「公民館囲碁クラブの場所取り要員(事前申込み手続き)の役を分担して下さい」と会長さんから頼まれて、引き受けているんですよ。