胸部出口症候群かな?

2015-04-23 11:55:29 | タナカ君的日常
 4年前にスキー滑走中の接触転倒で右上腕の付け根付近を骨折した。 その右腕に違和感を感じている。 就寝時にはその違和感を気にしだすと、なかなか寝付けないで困っている。 この寝付けなくて困る現象は今年の1月下旬にも肩甲骨まわりの違和感でも生じた事があり、その時には近くの整骨院に何回か通院したものだった。


 今回発生している腕の違和感を言葉で上手く説明出来ないのだが、

特に違和感を感じる場所 : 上腕三頭筋

違和感の様子 : 痛みとも痺れともチョット違う。
         思っ苦しいと表現すれば良いか?

 そんな訳で「腕 重っ苦しい」たしかそんなキーワードでぐぐってみた。 そしてあれこれの症例を読んで見たのだが、 一番しっくり来るのは「胸部出口症候群」で生じる可能性のある症例だった。

 ちなみに「胸部出口症候群」だが、 体幹から上腕部へと流出する血管や神経叢がまとまって通過する部位”胸部出口”で血管等が鎖骨や筋肉に挟まれて圧迫されると、色々な不都合が生じるらしいのだ。

 まさか医者に行って 「私は”胸部出口症候群”なので治療して下さい!」なんて言う訳にはいかないだろう。 どんな風に話して診察してもらったら良いものか? 医者なんか行かなくても暫くの間、柔軟体操をやれば治るだろうか? などと思案中。

 それにしても身体のあちこちに不具合が生じる様になったものだ。 歳ですかね?!

 
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