重い雪@29Mar2020

2020-03-29 10:32:01 | タナカ君的日常
 今朝の6時半頃、 外気温は+1℃台だった。 ミゾレ状態だった降雪は15分もしない内に牡丹雪に変化し、 AM10時の今も降雪が続き、 地面は白くなっている。

 「明日は東京地方にも降雪がある」そんな昨日の天気予報を見ていたから、 昨夜の内に車には雪の結晶撮影装置を積み込んで置いた。 目的は撮影装置の冷却が主眼で、 車を走らせて出かけるつもりはありませんでした。 降雪を確認してからカメラや外部バッテリー、 サーミスタ温度計、 そんな撮影グッズの入ったケースを持って車の所へ行った。


丸印を付した部分には六華の結晶の一部が見えている

 車に積んである雪かきスコップを車外に出して、 降雪を受けて確認すると牡丹雪の中には確かに六華の結晶の片鱗も含まれている様子。 しかし、 気温はマイナス1℃に達していない。 これでは写真撮影は気温的にも、 1片の結晶を選んで撮影する事は困難と判断して、 雪の結晶撮影は早々と諦めた。

 南岸低気圧の引き起こす降雪、 上空の気温は降雪となる寒気で雪となっているものの桜が満開となる気温が続いていたのだから、 地表近くでは仕方なく雪のまま落ちて来ているだけで、 湿り気の多い重い雪になっています。


タラの芽は雪の重みで下に垂れています。


紅葉の細枝も急角度で垂れ下がっています。
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