老後の住まいは何処に

2018-11-18 21:24:35 | タナカ君的日常
 昨晩9時からのNHKテレビの番組タイトルは次の様な物だった。

NHKスペシャル 人生百年時代を生きる
    老後の住まいはどこに
      漂流する認知症老夫婦

 高齢者の健康状態は人に依って様々な状態がある、 幸い僕たち夫婦は今の処、 自宅での自立した生活に支障は無い。 しかし、 いずれはどちらかが先立ち、 残された一方も自立した生活が出来なくなる日が来るのは当然の事。だから、いつもなら就寝前の時間帯は自室でパソコン・ゲームで暇つぶしを日課にしている妻にも声を掛けて一緒に視聴した。

 番組ではサービス付き高齢者住宅 (略称 「サ高住」)が当初の設立理念から外れて要介護度の高い(介護保険制度からの補助金を多く貰える)人を選別して入居させる。 そんな運営に変貌しつつある様子を紹介するとともに、  自立歩行などが可能で要介護度の低い人の場合、 認知機能に問題があって、徘徊・外出等で手間の掛かる人の受け入れは忌避されつつある。 そんな状況を紹介していた。


 その時に備えるために、僕は半分真面目に 「元気な内から猛毒のキノコの採取と保管を心がけるか・・・」 なんて事を考えながら見ていました。 そして大町市の霊松山周辺で採取した不明なキノコの鑑定(白馬・大町・池田などの市町村では保健所に委託された民間人がキノコ鑑定をしてくれる制度があります)をしてもらった事がありますが、 大半が食用に適さないキノコであったり、 猛毒とされるキノコが含まれて居た事を思い出しました。
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