甘柿の食べ方にひと工夫

2018-11-19 08:12:41 | タナカ君的日常
 友人がLINEで 表題の書き出しに続けて

先日、甘柿のヘタに焼酎を含ませ、ビニール袋で密封し、一週間後、食べてみた。 マンゴーの様な食感だったよ。

と伝えて来た。

 僕にとってマンゴーの様な食感と言われても、 それが好ましい物としての感覚を持ち合わせていない。 また我が家には焼酎も買い置きしてないから、同じことを試すには焼酎を購入してこなくちゃならない。

 「どうしようかな?!」と想いつつ暇つぶしの種に試してみた。 幸いなことに甘柿は先日頂いて来たばかりの物、 それも 「コリコリとした食感」が残る物が残っていました。


 友人に詳細を問い合わせる電話をして聞いた情報では「ビニール袋に入れた一週間後の柿の表面は指先で押すと柔らかさを感じた」との話だった。 そんなに柔らかくなってしまった柿は好みじゃ無いから、 2昼夜経過した時点で一個試食した。

 皮を剥く時のナイフへの手応えは富有柿が食べごろになった時のものに変化していました。

 それで期待を持って口に入れたところ、 噛みごたえは「コリコリ感は消えて、好ましい柔らかさへと変化していましたが・・・」、「甘さの増加は全く感じない。 「むしろ水っぽさと言うか甘みが極端に薄い柿」と感じる物へと変化しています。

 わざわざ甘柿を焼酎で処理して食べる事は無いと思ったものでした。
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