台所のシーリングランプ交換 咲き誇るアジサイ

2024-07-25 17:26:55 | ヤナバ生活

 「ヤナバの山荘の台所のLEDシーリングランプが故障してるので、 山荘に在庫している昔の蛍光管式の照明器具を替わりに取り付けて使って下さい」。 そんな伝言が東京を出発する前に届いていました。
 
 だから電気工事作業が出来る様にワイヤーストリッパ等を含む工具一式も車に積み込んで出掛けて来たのです。 流石に到着初日は疲れで3時間超の昼寝をしてしまい電気工事なんてとても出来なかったですが、 涼しい山荘での一夜の眠りは頭もスッキリ。 二日目には朝飯前の一仕事でシーリングランプの交換作業を済ませました。
 
 その作業時に着用している長袖シャツ姿の Top写真を見て頂くとお判りと想いますが、 夜は東京では信じられないほど低い気温で、 長袖パジャマを着用して安眠出来たのです。

 


 毎年の事ながら、 別荘地の一部道路には東京では枯れてみすぼらしくなってしまったアジサイがここヤナバの山中では今も涼しさを感じさせる色で咲いています。

 

 この紫陽花は別荘地として開発された当初の住人の篤志家さんが「平和観音」なる戦没者慰霊の聖域を山中に設け(現在も8月のお盆の頃に、大勢の僧侶が参列した法要が営まれています)、 また別荘地内部を貫く参道に相当する道路脇にはアジサイの植樹も実施されたのだそうです。 この話し、世話になっている山荘のオーナー・当時若かったショージさんから聞きました、またアジサイの植樹の際にはお手伝いをされたそうです。

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