近所のスーパーで巨峰に見える大粒のブドウの実が詰まったプラスチックパックが店頭に並んでいた。 銘柄と思しきラベルには 小さくスーパーのロゴに見える「y」と「藤稔」が表示されていた。
巨峰の一房売りとしたら「安い!」と感じる価格、 試しに購入。 家に帰ってから蓋を開けて一粒頬張ると巨峰の味。 そんな事よりも通常の一房の状態では無く、 バラバラの粒の詰め合わせであると判った。 頭に浮かんだのは「これは早く食べきらないと、 枝の付け根部分から粒の内部に痛みが入り食べられなくなるぞ!」の想いでした。
一昨日に購入の後、食事の都度デザートとして食べ続け、 全ての粒を廃棄すること無く今朝食べ終えました。
(Top写真は昨日の夕食時のブドウの粒の残りです)