世に言う断捨離とは厳密には異なるのだが、 不用品の整理・廃棄を進めつつある我が家、 押入れで眠っていた山歩き用のデイパックやストック、 なんだか数が増えていたウオーキング用のストック、 小学生が音楽の時間に使ったリコーダー、 義母のイタリア旅行土産の財布やバッグ、 今日はそんなあれこれを長辺90cm 幅40cm 深さ24cmそんなブリキケースに詰め込み、 立川通りに面したHARD OFF のお店に持ち込んで査定してもらった。 持ち込んだ点数は15個を超える数だったのだが、 有価物として査定されたのはストックを含む3点でたったの150円。 ほぼ全点が妻の所有物だったので、 彼女の意向に従って全数を店に渡し、150円だけお金を貰って帰ってきた。
その他に若い頃に月賦で購入した(即金で買えなかった)と言う電動ミシンをこれまた高松町の立川通りに面したミシン専門店にタブレットで撮影した写真を見て貰って、 買ってもらえるか聞いてみた。 ここでは「古すぎて買取は出来ません!」、「無料で引き取ってあげる事なら出来ます」との返事をもらった。 妻は「無料引き取りを依頼して店を出た」
午後になってミシン業者と取引のある横浜のXX商会さんと言う業者さんが自宅まで引き取りに来てくれた。 ミシンの引取に立ち会った妻が語ったところに依ると・・・
その業者さん、 ミシンの様な機械をバラして部品とし東南アジア方面へ輸出しているとの話。 「他にもなにか有れば連絡下さい」そう言って名刺を残して行かれたそうだ。
テーブル付きの箱型のミシン、「2階から下におろす時に重くて大変だろう?」そんな心配していたが、 テーブル付きの箱部分とミシン本体部分を結合するネジを外して分解し、 二度に分けて搬出したそうだ。 やはりプロですね、 手際がよいです。