関東地方の梅雨明けは6月27日(月)と発表された。 既に24日から毎日30℃越えの猛暑が始まっていたが、 やせ我慢してクーラーを使わない生活を続けていた我が家も昨夜は堪らずクーラーを稼働させた。
「地中で生活しているミミズなんて空気中で生活している人間に較べたら、幾分暑さは凌げて人間よりも快適に生活しているんじゃないか?」と勝手に想像した僕だけど、 地中の生活も厳しいらしく、 地上に酷暑を逃れ出て来たらしい。 しかし、 そこは更に炎熱地獄、 ミミズの体からは水分が奪われ水も食料も得ることは出来ず、 死んで行くより他になかった様だ。
昨日に駐車場の舗装された路面ではそんな干からびた沢山のミミズの死骸を見ることになりました。
その様子を見るに、 最初は水分を失い赤黒く変色し、 干からび、 最後は表面がカラカラに乾燥した白色に変化して行くようです。
ミミズの最後の姿 :
地上に出ても無駄だった と駄洒落で六の字になった奴
コンクリート枡の上で終えた生涯
「く」の字になって くるしさを伝えようとした奴
俺の人生何だったの の 疑問符形で死んだ奴
追記 : 藤岡市では雹が降って被害発生
暑すぎて堪らんから昨夜、妹に電話してみた。 「そっちの気温はどうよ?」と。 そしたら、「今の時間36℃だよ、暑い!」との返事、 さらに 「この間、雹が降ってね、 車の屋根がボコボコになったんだよ」、 修理の見積もりとったら「40何万円だってさ」。 「近所のお宅では駐車場のプラスチック屋根に穴が空いて大変だよ!」、 「プラスチックが経年劣化で脆くなっていたんだろうけどさ」なんて話を聞きました。