2月のデータ転送量 0.81GB
草津YHに居候生活の際の使用状況@2月
草津YHに居候生活の際の使用状況@2月
昨年7月にSIMフリータブレットを購入し、 ”OCN モバイルONE” なるデータ通信サービス。 通話を含まないデータ転送のみのプランに加入した。 さらにケチな僕は月あたりのデータ通信量1GB、 料金: 900円/月の物を選んだ。
その運用結果だが外出先からの通常のEメール、 LINE、Webページ閲覧の目的を達している。
ところで、 データ転送量1GB/月の制限とは体感的にどんな物か? 実用になるのか?
実は僕が契約した”OCN モバイルONE”の場合、 アプリの中に「通信量節約」モードをOn/Offする切り替え機能が組み込まれていて、 節約モードを [On] にすると接続スピードは遅くなるものの通信量のカウントが停止されるのです。 だから時間あたりのデータ転送量は低下しても問題無い場合、 実質的にデータ転送量の上限は意識しなくても済むのです。
その接続スピードだが、 Youtube、 Google Earthではデータ転送スピードの遅さで画面がスムースに見られず、 それに苛立ってしまうが、 テキストベースの情報が主要な通常のEメールやLine、 それからLineの無料音声通話サービスは節約モードでの転送スピードで十分実用になっている。 体感的には電話回線を使用していたADSL接続時代の 200kbs 程度のスピードでインターネットに繋がっている感じです。
自宅でのWiFi利用が主であった @3月
タブレットはWiFi接続を優先する設定
節約モードをOffにしてインターネットとの接続をして居る際に注意すべきは テザリングでWindows PCを使用している事を忘れていると、 例のWindows PCの悪い癖「勝手にOSのアップデート」を始める事です。 それにより想定外のデータ転送量の増加に遭遇します。 それを避けるには、バックグラウンドでのOS更新が始まらない様にPCの設定を変更して置く必要があります。