「告別式の後で山の会の同窓会になるかも」 そんな僕の予想は外れました。 昨夜の通夜の席では山仲間が30人以上も集まって、焼香後は地下鉄の落合駅近くの「養老乃瀧」に繰り込んで同窓会状態になったり、その後更に2次回とあったそうですが... 今日の10時からの告別式へ参集した山仲間は10人程度と数少なく、 「中野・星の会」の方の友人代表としてのお別れの言葉、そして喪主の挨拶の後には、あっさりと、それぞれの家路につきました。
棺を閉じるその前に、 最初にヒロさんに近づいて、お別れしたのは奥様でしたが、棺の中のヒロさんの顔に静かに頬を寄せていらした。 その時間は10秒程度の短い時間だったのでしょうけれど、とても長い美しい別れの姿に思えてなりませんでした。 棺の中に菊の花を入れながら、僕もヒロさんとお別れして来ましたが、顔は痩せて別人の面影になっていました。 きっと最後の闘病生活が厳しかったのでしょう。 ご冥福を祈ります。
棺を閉じるその前に、 最初にヒロさんに近づいて、お別れしたのは奥様でしたが、棺の中のヒロさんの顔に静かに頬を寄せていらした。 その時間は10秒程度の短い時間だったのでしょうけれど、とても長い美しい別れの姿に思えてなりませんでした。 棺の中に菊の花を入れながら、僕もヒロさんとお別れして来ましたが、顔は痩せて別人の面影になっていました。 きっと最後の闘病生活が厳しかったのでしょう。 ご冥福を祈ります。