日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

館長の東京ファイルVOL10(10/22)

2015-10-24 | 音楽ヘルパー

今日は東京滞在最終日、ここでも又私の”行きたい病”炸裂、9時にチェックアウトして、シャトルバスでJR新宿西口に行き、山手線に乗り換えて”上野”下車、一路”東京藝術大学”へ・・・

50年前、教育大(福岡)を卒業してすぐに付属小学校へ赴任(文部教官などと言う大それた名前を頂き)、すぐに1週間の研修で上京、東京芸術大学奏楽堂で高木東六・中田喜直先生方を初め音楽教育に関する研修を受けたのでした(全国の新任の音楽教師が集まったような気がします)

 

その奏楽堂も傷みが激しくなり現在は新しい奏楽堂が立っているのですが・・・

     

なんと本日その奏楽堂で11時30分より2015年度の指揮科学内演奏会があることが分かったのです民間の方たちが10人ほど並んでおられたので・・・

曲目は「火の鳥」と「運命」、演奏は”藝大フィルハーモニア”(東京藝術大学管弦楽研究部)

                

二人の初々しい学生さん(男性)が一生懸命に振っておられる後姿を見て、また舞台から降り注がれる音のシャワーを浴びて、普段ではなかなか遭遇できないチャンスに心から感謝したのでした

藝大を後にして今度は東京駅へ一目散、13時3分発ひかり473号岡山行きに乗って大阪へ帰りました。

     

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