本日は奈良の”まつぼっくりファミリー合唱団”の皆さん(代表、荒井敦子先生)が、
奈良市上三条町にある”浄教寺”さんに、今年収穫されたお米と歌の奉納をなさるということで伺ってきました。
浄教寺さんは、明治時代に、かの有名なフェノロサが講演に来られ、講堂から聴衆が溢れる程、ご盛況だったそうで、宗派を超えて沢山の僧侶様方が集まられたそうです。
”歌の奉納”は、まつぼっくり合唱団のオリジナル曲他、先日お亡くなりになった
高石ともやさんの曲、お釈迦様が辿られたブッダガヤからルンビニーへの道を歌った”ふるさとへの道”
浄教寺ご住職の島田春樹様作詞、荒井敦子先生作曲の”慶ばしきかな”等々
荒井先生のトークとソロ、合唱団の皆様の素晴らしい歌声が本堂に響き渡り、
心なしか、阿弥陀様(立像)もお体をこちらに踏み出されようと為さった様に感じました。
本日は、第4水曜日でミュージックセッション担当が入っていましたが、代講をお願いして浄教寺さんの方へ伺わせて頂きました、こんな時、仏様の様に分身の術が使えたら………❗️と心から思いました🙋😄