今日は、”NPO法人音楽の森”の理事長、荒井敦子先生と浄土真宗の開祖”親鸞”にフォーカス、お互いに、浄土真宗大谷派の門徒である事と”歎異抄”解読の糸口を見つけたい気持ちも手伝って”京都”に浸りました👭
今年は、親鸞聖人生誕850年(1173年、鎌倉幕府が開かれる20年前)、開教800年という節目の年で、朝10時に博物館前で待ち合わせ入館、解説用のヘッドフォンで説明を聴き、親鸞聖人直筆の書物や、絵巻物、仏像を鑑賞していると、時空を超えた何とも言えない感じになりました。
次に私達が向かったのは京都四條南座、五木寛之氏原作の”若き日の親鸞”、主役の親鸞には藤山扇治郎(藤山寛美さんのお孫さん)が扮し熱演、脇を固める俳優陣の演技、花道、セリ、廻り舞台、を使っての場面転換等々、ここでも又又異空間を味わいました🎶。
荒井先生とお別れして満員の京阪特急で寝屋川市に戻ったら……市長選と市議会議員選のマイク合戦❢❢
とたんに現実に引き戻され、降り始めた雨の中、自転車をぶっ飛ばして自宅に帰還したのでした😄
〜追記〜
ふと娘時代、曾祖母から「大切なお経(阿弥陀経)なので……」と託された経典があったのを思い出し、書籍箱から取り出して開いて見たら、何と文明17年(1485年)と書いてありびっくり(@_@)❗
「ひょっとしたら……❗❗」とワクワクしているオバタです🥰