寝屋川市の大きなイベントのひとつ≪公民館まつり≫が5月21・22日に開催され、そのオープニングを私たち(社)日本音楽ヘルパー協会で担当させて頂きました。
開演前に橋本理事と来賓室を訪問、北川法夫市長様を初め市議会議長・社会教育長様に《寝屋川市歌》の楽譜をお届けし、聴いていただくことになっていたところ、急遽 「舞台前でご一緒に・・・!」と言うことになり、市民と行政がタグを組むと言うステキな瞬間が産まれました
約200人近い市民でいっぱいの会場は”ドレミの歌”を皮切りに”この広い野原一杯””切手のない贈り物””365歩のマーチ”などの歌声が響き渡り”声の化学反応”を起し
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クールダゥンに角田ヘルパーがオカリナ演奏を、大橋&大ヘルパーがデュエットで”記憶の扉”(大裕子作詞・作曲)を演奏すると会場は水を打った静けさ
びっくりポンなのは”365日の紙飛行機”を歌った時、3歳と5歳の姉弟が堂々とマイクに向かって唄ってくれるなど、《音楽》のパワー全開!
最後に会場の皆さんと手話歌で”見上げてごらん夜の星を”、締めくくりの歌で”りんごの唄”を歌って60分間の”みんなの歌”を終えました(疲れ取りに皆で頂いた”ぜんざい”の味はサイコーでした)