日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

第2回ロングライフ市民大学受講(9/18)

2015-09-18 | 音楽ヘルパー

本日の講師は”富榮 スワンソン”先生、国際代替医療学院の学長で”日本さくら式整体療術法”の創始者でもある方です。

 

本日のテーマは<自分を知る>でそれはそれはユーモアにあふれ、皆さんを笑いの世界へ誘いながらもしっかりと”代替医療”の何たるかをアカデミックに、解りやすく教えてくださいました。

心に響き、揺さぶられた言葉の中から幾つかをご紹介します。   「元気が運を作る」・「常に笑顔で!」・「行動レベルで、その人の、人となりが判る」・「音素でセルフコントロール」(私たちはこれを音霊と呼んでいます、アー・ウー・オーなどの母音です)、「人は声を出さないと籠る」「人間は小宇宙」  極めつけは「心に消しゴムと鉛筆をもつ」でした。

 

3つのKは感動・感謝・感激で、 「チャクラ」とは「健康寿命」とは等々私たちが日々実践している”音楽ヘルパー”のコンセプトと大変似ており、松浪(総括事務局長)と織畠はモチベーションをしっかり上げてスワンソン先生とカメラに納まったのでした   

           

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La Ruche Concert Vol126(9/17)

2015-09-18 | 音楽ヘルパー

大阪市北区老松町の”ギャラリー菊”で毎月第3木曜日の夜開催される”蜂の巣会サロン”今日は当協会のアーテイスト委員の井谷美智子母娘で伺いました(御嬢さんのミキさんは名門夕陽丘高校の音楽科2年生)

     

ソプラノ高野久美子・ピアノ浜野千津・ヴァイオリン菊本恭子の皆さんで”武満徹”と”ピアソラ”の曲ばかりで、お3人の脂の乗り切った感性と演奏に、癒されるを通り越して”本物”のエネルギー”に圧倒されました
     

高野さんは東京都立芸術高校卒業・東京芸術大学声楽科卒、浜野さんは京都市立芸術大学音楽部を経て渡米、バークリー音楽院にて学ばれた方、菊本さんは神戸女学院大学音楽専攻科ご卒業で来年の1月3日にはシンフォニーホールの「ニューイヤーコンサート」にオーケストラと共演予定と本当に名実ともに素晴らしい方たちでそれらがすべて演奏に反映されていました

芸は人なり≫を改めて感じたコンサートでした♪

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