2020年にオリンピック東京開催が決まった今日は《全国公募 日本墨相展》の最終日でしたが午後から失礼して橋本・松浪両ヘルパーと京都比叡山頂のアート庭園へ《田中仁士夢のファンタジー展》の最終日に伺って来ました。
田中先生は印象派画家「モネ」を師と仰ぐ大阪府枚方市在住の「水連の画家」として著名な方で京阪電車の枚方駅には先生の描かれた300号の水連の池の画が掛かっています、そして先生は可愛い私の孫、千賀子が絵を習っている先生でもあります。先生の明るく輝く、水連をモチーフにした油絵を拝見して、和紙に墨と透明水彩絵の具で描く私たちの墨彩画とはまた一味違う味わいに【画は人なり】を感じたことでした。
《水連画》鑑賞の後私たちはミュージアムの中の(ローズガーデン)(水連の庭)(香の庭)を散策し、そこここに点在するモネ、マネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホなどの陶板名画を鑑賞
、山頂から見下ろす京都、びわ湖のパノラマ風景に眼鼓(造語です)を打ち、日本一高低差のケーブルとロープウェイで「空中散歩」を満喫し
、7年後の私たちの目標にやる気と勇気を共有して下界に帰ってきたのでありました。