日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

兵庫県立芸術文化センターとGRANDFRONTOSAKAへ(5/6)

2013-05-07 | 音楽ヘルパー

大型連休最終日のきょう、私はヘルパー仲間の宮本義姉妹(ご主人同士が兄弟)と西宮の芸文会館(芸術文化センターの略)へ テノール歌手の橋本恵史さんが企画・構成され主役を務められる音楽劇【Das Rasenband= 薔薇のリボン】を観に行ってきました。
 
戦争をテーマにした夫婦の愛と別れの物語でしたが、ソプラノの内藤里美さん、バリトンの福島勲さんピアノの関口康祐さん・チェロの大西泰徳さんと皆さん阿吽の呼吸で素晴らしい舞台でした。

ご挨拶を終えて阪急電車に乗って終点(梅田)で降りたら3人とも異口同音に「グランフロント大阪に行けへん!?」と言うことになりコンサートの余韻も手伝って(夜のフロントぶら)へとしゃれ込みました。
  
5月1日だったかにオープンしたてのこの広場は西日本最大のターミナルビルでショッピングモールやレストランなど様々なお店が数えきれない位あってガーデンや並木、ひろばとそれはそれは素晴らしかったです。れんきゅの間はごった返してひと・ひと・ひとの波だったそうですが 今夜は22時過ぎと言うこともあってゆったりと散策できました。

  

名物の(モアイ像)や(オール)のコーナー(今どきの若い人たちはオールナイトのことをオールと言うのだそうです)もウォーキングして最高の気分で【ワガヤネヤガワ】に帰ってきました。

 

コメント
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