日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

横山大観展in美術館「えき」KYOTO(8/30)

2012-08-30 | 音楽ヘルパー

今日は京都駅ビル開業15周年記念イベントとして京都伊勢丹7F 美術館「えき」KYOTOで開かれている横山大観展に行って来ました。

      

横山大観は明治元年生まれ、知る人ぞ知る近代日本画壇を代表する作家で島根県の足立美術館から大観が30歳の時に描いた「無我」が運ばれて来るとあってどうしても観たかったのです。どの作品も気品高く壮大で最晩年(87歳)に描かれた「山川悠遠」は同行した叔母(86歳)も感銘を受けた様子でした。
  
  

観覧を終えた私たちは巨大ビルの最上階に上り(空中径路)を渡って京都の街の夜景を見おろし、目の前に凛と輝く京都タワーと燦然と輝く満月1日前の月にこれまた感嘆の声を発して、お茶の(中村藤吉本店)に入って(抹茶ゼリー)(ほうじ茶ゼリー)(抹茶・ほうじ茶かき氷)を亭主(パートナー)にふるまわせ(夕飯は叔母の奢り)16:30に寝屋川市駅を出発してきっちり21:30までの5時間を【忙中閑】でリフレッシュしたのでありました

  

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