Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

レジェンド・葛西紀明がラージで銀獲ったぞ~~~!☆ 2014年2月16日

2014-02-16 08:02:06 | 日記・エッセイ・コラム

今朝もNHKあさいち“オリンピック情報”で目覚めた!五輪に7回連続出つづけた不撓不屈の葛西紀明(41歳、土屋ホーム)が銀メダル獲って花開いたぞ~~~え!今朝未明、ルスキエゴルキ・ジャンピングセンターには強風が吹き、防風ネットも膨らんでいた! 時には助走の長さを調整するためスタート地点の上げ下げをして、得点の修復が行われていた!有利な向かい風を受けると風速1mにつき10.8ptがマイナスされる、不利な追い風だと風速1mにつき13.07ptプラスされる、先ほどスーツの規格違反で二人の競技者が失格となった!?・・・

ノーマルで8位入賞に終わった葛西だったが、ラージヒル決勝で1回目いきなりK点125mを軽々超えヒルサイズ140mまで届きそうな139.0mの度肝を抜く大ジャンプを飛んでトップに出た!2本目も133.5mを跳び、1本目,2本目の飛形点を合わせて金と僅差の277.4ptをガッチリ稼いで銀メダルに輝いた☆仲間たちが葛西に駆け寄り、互いに抱きあって祝福した!この葛西の快挙は1998年の長野五輪の原田雅彦の銅メダルに次ぐ4大会16年ぶりとなる、史上最年長のメダリスト誕生となった!(^_-)-☆・・・

金メダルをポーランドのカミル・ストッフが278.7ptで獲った!銅メダルはスロベキアのペテル・ペレヴツが274.8ptで獲った!他の日本勢はどうか?伊藤大貴が137.5m/124.0m/252.5ptで9位に、20歳と若いこれから日本のジャンプ陣の中心となる清水礼留飛が130.0m/134.5m/252.2ptで10位に、竹内拓が132.5m/122.5m/249.3ptで13位に入って健闘した!・・・

拙者、ソチ五輪に気を取られておって軍師官兵衛のことを忘れておった、昨日たまたま再放送を途中から観て我に返った、姫路でも御着でも織田信長の上洛に伴って、西の雄・毛利方に着くか織田方に着くかで不穏な空気が漂っていた、どうやら官兵衛は織田方に着いた命の恩人でもある摂津の国主・荒木村重に従おうとしていた、善助と太兵衛をお伴に有岡城に荒木村重を訪ねた、そして村重とともに織田方の軍に従軍して1日戦(いくさ)体験をし、織田の大軍を目の当たりにした!・・・

up-to-dateのいくさ体験から戻り、今や播磨の豪族・小寺政職の右腕たる官兵衛は御着城におもむき、小寺の殿に告げた、『今や天下統一の大志を抱いて勢力を蓄えたる織田方に着くことこそが肝要でありまする!』と、政職は臆することなく、二つ返事で受け入れた!今夜の軍師官兵衛6話“決断のとき”を観終わり、夕食時から台所で観てきた日本vsスイスとのカーリング女子予選の第7戦に戻った!8エンドまで来ていて日本が7-5でスイスをリードしていた!・・・

なんと10エンドで7-7の同点にされ、延長第11エキストラ・エンドに入った!日本が優勢に進めた、あっ、今、ロシアがスウェーデンに負けたとの情報が入って、日本の予選リーグに首がつながった、なんと、サードの若い知那美ちゃんがチャンスをつくり、そのあと、スキッパーの小笠原のストーンが真ん中に決まり勝敗が決まった! 日本がスイスに9-7で勝って3勝4敗に持ち込み6位に上がった、まだ17日には3位の中国戦と、18日未明、2位のスウェーデン戦が残っているが、善戦次第では20日から始まる決勝リーグ進出の望みも生まれる!(^^♪・・・

コメント
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