昨夜、日本時間１１時過ぎまで、ソチ・スビードスケート会場で、現地時間午後５時頃から始まったスピードスケート男子５００mの１回目を観ていた、２回滑ってその合計タイムで競われる、日本からはバンクーバー銀メダルの長島圭一郎３１歳と、バンクーバー銅メダルの加藤条治２９歳の２強のほか、トリノ４位の及川佑（ゆうや）３３歳と、五輪初参加の上條有司２７歳が出場した！日本の２強には色は違えどメダルが十分期待できる！(^^♪・・・
オランダのミッシェル・ムルダーと組んで１９組にoutスタートで登場した長島は、第３コーナーでわずか躓（つまず）いたが３４″６３で１回目３位に着けた、韓国のモ・テボムと組んだ１８組inスタートの加藤は３４″９６で５位に着けた、１６組inスタートの及川は相手のグレイグが転倒し一人旅になって35″24で1７位に、カナダのダットンと滑った４組inスタートの上條は３５″３７のタイムで２１位に着けていた、実に長い！ここまでが限界だ、睡魔が襲い寝てしまった！御後（おあと）がよろしいようで(-_-)zzz・・・
スピードスケート男子500mの２本目が始まった、上條が１１組に、及川が１２組に、加藤が１８組に、長島が最終２０組に登場してくる、必要以外の前ふりが多すぎる！やっと11組のカナダのダットンと組む１本目２１位の上條有司がoutスタートしていった、上條得意の100mダッシュを９″６３で獲った、最後のコーナーで並んできたが僅かダットンに及ばず、上條は３５″375/７０″85/35″476で暫定総合３位に着けた！・・・
１２組でアメリカのフレデリクスと組む１本目１７位の及川佑もoutスタートした、及川は動いていた？そして100を９″６７で獲った、ここからだ！及川がリードする！そのまま３５″2１/70″45／35″225で総合暫定２位でフィニッシュした！さて１８組でドイツのイーレと組む加藤条治がoutでスタートした、岡崎朋美コーチと清水宏保コーチが応援していた、爆発力が欲しい！加藤が9″56で１００のラップを獲った！第２カーブからもリードを広げて！加藤は３４″９６／６９″７３／34″865で暫定総合２位に着けた！・・・
１９組の連覇を狙う韓国のモ・テボムと１本目２位のオランダのミッシェル・ムルダーとの対決が注目を浴びた！両者互角の戦いになったが、第３カーブから僅かリードしたMムルダーがテボムをかわして34″71／69″31でフィニッシュし弟ロナルドを上回り暫定総合１位に上がった！テボムは３４″８４／69″68で暫定３位に着けた！さあ、最後にひけえし１本目３位34″78の長島圭一郎が１位のオランダのスメーケンスに挑戦してinからスタートした！・・・
長島は100mをほぼ同時に通過したか？スメーケンスが9″53で獲った！だが長島は徐々に差を広げられヤン・スメーケンスが34″72／69″32／平均34″66で総合２位を果たして銀メダルに輝いた☆なんと８日の男子5000mにつづいてオランダ勢が金銀銅を独占した！・・・
あ～～！「金を獲る自信しかない！」と豪語し、大きな目標を掲げてソチに懸けた長島圭一郎だったが、３４秒台に届かず、35″24／トータル７０″０３／平均35″015で総合６位入賞に終わった！五輪と言う４年に一度の決戦の場で日頃の実力をキープし発揮することは至難の業だ！？加藤が５位、長島が６位、及川が１５位、上條が２０位で、日本勢はメダルなしに終わった！・・・
男子モーグル予選がローリフートル・エクストリーム・パークで行われ、日本のエース・遠藤尚は一発で準々決勝へ進んだが、西伸幸は予選２回目に敗者復活に臨んだ、男子モーグルはスピードも技も迫力満点である！西は2回目を２５″９６／スコア20.41／６８.03％で滑り終えて１２位以内の８位で準々決勝にコマを進めた、だがモーグル男子の日本勢はそれまで～～よ！！(T_T)/~~~・・・
ショートトラック女子3000mリレーで日本は準決勝で敗退した！・・・平野歩１５歳が92.25を挙げて１組予選が終わり、今、スノーボード男子ハーフパイプ予選２組の２回目が佳境に入っている、この種目のジャッジの見どころは“技の難度”、“高さ”、そして“全体の印象”らしい、１組では6m以上の高いジャンプを魅せて、ダントツの92.25を挙げた平野歩１５歳が早々決勝進出を決めている！・・・
２組では圧巻のショーン・ホワイトが95.75で決勝進出を決めた、９２．２５の平岡卓１８歳も、92.00のD デイヴィスも決勝進出は間違いないだろう！各組上位３位までが即、決勝進出が決まる、各組４位から６位までは準決に進んで、ふるいにかれられ、準決から６人がスノーボード男子決勝に加わる、12人で戦われる決勝の模様は明日お伝えすることにしよう！・・・
舞台が変わって、小野寺がインフルエンザで欠けたが、小笠原、船山、苫小牧、吉田が７エンドまで奮闘して来たカーリング女子予選リーグの、日本vs韓国戦が中継されている、各１人がストーンを２投づづ投げれる、ここまで日本は５－７で韓国にリードされている！あっ、日本が２点を入れ７－７の同点に追いついた！戦いは第10エンドまで戦われ、決着がつかないと延長戦となる！・・・
あっ、日本が8エンドで韓国に2点入れられリードを許した！9エンドにも1点、さらに10エンドにも2点入れられ7-12で初戦を落とし黒星スタートとなった！確か自分達をビリーブ・ジャパンと呼んでいたっけ？否、違うか、あれはスピードスケート・ショートトラック女子の愛称だった、でも自分たちを信じよう！Don't mind！明日12日のロシア戦に巻き返しを計ればいい！ファイトいっぱ～～～つ！(-_-)zzz・・・
