Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

若手の登竜門、別大毎日マラソン!? 2014年2月2日

2014-02-02 10:50:57 | 日記・エッセイ・コラム

ダイヤモンドピーリング

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このところ、ここ加古川は普段なら日中の最高気温が明け方の最低気温になって、3月下旬か4月上旬の温かさが続いている?昨日も気温11℃の中、9時から始まる、がん検診と特定健診のため、片道6キロある加古川総合保健センターまで徒歩で行ってきた、オプションとしてPSA検査と骨粗しょう症検査も受けた、結果は1か月後に届く、とろで、2015年1月に、保健センターが大駐車場完備され“ウェルネス都市の拠点~ウエルネージかこがわ”として、5階建ての新社屋となって、JR加古川駅のすぐ北側に移転してくる!と大々的に写真付きでお知らせしてあった!・・・

小生としては、あまり近くに来すぎても運動にならないので歓迎できない!この頃、特に抗男性ホルモン治療の後遺症の呪文がほどけてきて、多少の痛みは残っているが、長距離ウオーキングしても楽々歩けるようになってきた、時々、小走りしてもまり衝撃が来なくなった!話は変わるけんど、どんどん日本選手団がソチの選手村に入っているというのに、昨日も日本のサラちゃんがやってくれましたね!オーストリアのW杯でまたもや優勝して、なんと“アメリカのサラちゃん”ことサラ・ヘンドリクソンのシーズン優勝記録9回に並んだそうな!またW杯通算優勝19回をも達成した!☆・・・

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どうやら、サラちゃんの強さはクラシックバレーで鍛えた柔軟な足腰にあるらしい!胸とももがくっつくような低い体制を保ちながらアプローチし、サッと一気に強靭な足腰で踏み切ると、あのような大ジャンプが生まれる!良い子のみんな、スキージャンプやるならクラシックバレーを始めよう!スイス・ローザンヌ国際バレーコンクールで二人の高校生が世界に羽ばたいたし!長野の二山君が優勝し、神奈川の前田紗枝さんが2位に入った!またスマイル・ジャパンもアイスホッケーの強豪国チェコ代表と練習試合を2試合して、確か、どちらも3-0で勝って、勢いをつけてますね!頼もしい~~~!・・・

頼もしいと言えば、神戸中央区にある理化学研究所再生医療ユニットリーダーに勤める、カッポウ着姿がよく似合い、オグシオペアの潮田玲子似の30歳のシンデレラガール小保方晴子(早大理工学部、ハーバード留学、理化学研究所再生医療ユニットリーダー)が、ノーベル生理学・医学賞受賞したあの山中伸弥京大iPS細胞研究所所長も真っ青になる、万能細胞STAP(Stimulus-triggered Acquisition of Pluripotency )Cellを発見すると言うドデカいことをやらかした!・・・

高校生から再生医療に目覚め、苦節6年、200本の論文を読破したハーバード大医学部留学を経て、幹細胞を窮屈なガラス・キャピラリーの管を通したり、毒素を与えたり、ゆでたりして、あらゆるストレスを与えたのち、ある日、一晩、薄めた酸(酸性溶液)につけたところSTAP Cellが生まれていたことを発見した!その細胞をマウスの胎児に移植したところ、その万能細胞がなんとマウスの中で鼓動していたと言う!!特許申請し10年後には人への応用を目指しているらしい!なんと頼もしい女性が現れたことだろうか!☆・・・

情報処理試験対策

テレビの映りが昨夜から悪くなったが原因がわからない?さて、第63回別府大分毎日マラソンに話に切り替えよう、気温14.9℃、湿度86%、北北東の風2.2m/s、12時に霧に立ち込めた“うみたまご”をスタートし30人ほどの集団が5kmを15′19″で通過した、上野裕一郎ら4人のペースメーカーの後ろに前田和浩、今井正人、渡辺竜二、木滑(きなめ)良、幸田高明と白石賢一ら旭化成の九州勢、ジェンガらの顔が見えた、あっ、岡本直己も松宮佑行も佐藤智之もいた、縦長になった24人が9キロ地点を折り返した、少しペースが上がったらしい、10kmの通過ラップタイムは15′04″だった!・・・

20人の先頭集団が15kmを15′03″のラップを刻んで通過した、集団はスタート地点の高崎・うみたまご前を通過して、別府湾沿いに出て大分へ向かう、ペースをやや落として19人の集団が20kmを1°00′54″で通過した、このラップは15′28″だった、霧がなかなか晴れない、中間点を1°04′12″で通過していく、あっ、24キロ過ぎで前田和浩が早くも遅れ始めた!10人程に絞られた先頭集団がこの5キロ15′10″で刻んで1°16′05″で25km地点を通過した!27キロを過ぎて注目された初マラソンの木滑と渡辺が遅れ始めた!今井が快調だ!・・・

大分市街に入ってきて晴れ間が出てきて更なる気温の上昇が気になる!30kmを15′28″の1°31′34″で通過した、ペースメーカーが外れた、今井正人が先頭に出てレースを引っ張りだした!柳通に入って今井の後にモンゴルのセルオドとアフリカ勢二人、キプリモとアベラがピタッと着く、あっ、ウガンダのキプリモが34キロ過ぎで一気に飛び出した!キプリモ24歳が単独トップで15′26″の1°46′54″で35km地点を通過した!今井との差は10秒になって弁天大橋を降りる!今井も歯を食いしばり粘る!・・・

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今井との差が15秒と広がり、キプリモが40kmを15′29″の2°02′23″で通過した!府内城を過ぎ、舞鶴橋を渡る、今井がジリジリとキプリモに迫る!あと500mを切った、トラック勝負になるのか?キプリモも譲らない!ホームストレッチに入る!そしてウガンダのアブラハム・キプリモが2°09′24″で優勝のテープを切った!☆そして日本人トップ2位の今井正人(30歳、トヨタ自動車九州)が10分を切る自己ベストを更新して、初めてのサブスリー2°09′30″でゴールを果たした☆3位2°10′35″で白石賢一が初マラソンを走り切った!・・・

4位2°10′58″でモンゴルのセルオド・バトオチルがゴールしたあと、5位2°11′12″で健闘したヤクルトの池田宗司が、6位2°11′21″で旭化成の幸田高明がフィニッシュした!7位2°12′44″のムポテ(ケニア)がゴールを果たしたあと、初マラソンの木滑良(三菱重工長崎)が2°12′48″で走りきり8位入賞を勝ち取った!ヤクルトのジェンガは10位2°13′50″でゴールした、24キロから置かれていった九電工の前田和浩は11位2°14′28″に終わった、長年、旭化成を支えてきた佐藤智之33歳が14位2°15′27″でラストランを終えた!お疲れさん・・・

今夜の軍師官兵衛、第5話“死闘の果て!”宿敵・赤松と決着をつける、2度に渡る黒田との激戦を観た、そして遂に黒田は赤松を倒し龍野を落城させた!しかし、あまりにも酷(むご)い別れがあった、ある侍女と結婚の契りを済むんで別れた母里武兵衛が官兵衛をかばわんとして敵の刃に倒れた!またその父親・小兵衛もその戦いで命を落とした!しかし明るいお目出度もあった!官兵衛と光姫にややが生まれた、のちの黒田長政となる黒田家嫡男・松寿丸の誕生だった!また槍の達人で善助の義兄弟にあたる母里太兵衛が大きな助っ人として黒田家に加わった!信長が荒れ果てた京都に上洛した!藤吉郎に惚れ込んで軍師・竹中半兵衛が織田軍に加わった!いよいよ激動の時はやって来た!・・・

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