Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

平野15歳が初銀、平岡18歳が初銅、獲ったぞ~~え☆ 2014年2月12日

2014-02-12 08:09:40 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、布団の中でNHKラジオのビッグニュースを聞いて飛び起きた!スノーボード・ハーフパイプ男子予選1組1位で決勝へ直行した平野歩夢(15歳、バートン)が史上最年少のメダリストとなって銀メダルを、また予選2組2位で決勝に直行した平岡卓(18歳、フッド)が銅メダルを、このヒラヒラ・コンビが、日本にソチ初めてのメダルをもたらしてくれた!☆平野も平岡も高いエアを次々と繰り出し、最後には大技“ダブルコークテン”を完璧に決めたようだ!・・・

平野の得点は90.75/93.50で完璧だった、平岡の1回目はリップに板が当たり45.50の失敗に終わったが、2本目は92.25で完璧に決めた!平野の故郷・新潟村上町と村上第一中も、平岡の故郷・奈良御所(ごせ)市でも、大阪・上宮高でもメダル獲得の快挙に大いに沸いていた!金メダルは準決から上がったスイスのユーリ・ポドラドチコフが94.75の高得点をマークして獲ったようだ!大御所ショーン・ホワイトはどうなったの?なんと1回目で、まさかまさかの35.00となる転倒となり、2回目も90.25と振るわず4位に終わったらしい!・・・

そして、このシーズン絶好調でソチに臨んで、金メダルに一番近いと、誰もが信じていたサラっぺ(小生が勝手に呼んでいるのだが)こと高梨沙羅(17歳、クラレ)が、ななな~~んと!女子ノーマルヒル(HillSize106m、K点95m)決勝で、距離が思ったより伸びず100.0m/98.5m/243ptと満足のいくジャンプにならず無冠の4位に終わっていた!なんとワールドカップ未勝利のカリナ・フォクト(ドイツ)が103m/97.5/247.4ptをマークして初代シンデデラ女王に輝いていた!☆伊藤有希が97m50/101m/248.1と健闘し、7位入賞を果たした!・・・

ぎょひゃ~~~!?高梨の4位はNo kidding!Unbelievableである!松岡修造もタジタジになる、あの一寸のスキもなくシッカリ者の高梨が何たることやサンタルチアである!もし高梨のような女性と結婚したら、その旦那は大変だろうなあと心配していたが、彼女はシッカリしているようで、まだ大舞台に臨んで弱さを見せ愛らしさを覗(のぞ)かせるチョッピリ子供たる一面があったのだと、安心した小生だった!(^^ゞ・・・

バンクーバーでもお馴染みの小平奈緒(27歳、長野・相沢病院)がスピードスケート女子500m決勝に出場したが、37″88+37″72の1′15″61で5位入賞を果たした!14日の1000mあるし、16日の1500mも、20日の5000mもあるさ!昨日カーリング女子予選の日本vsデンマーク戦は8エンドにデンマークがgive-upして日本が8-3で勝って1勝1敗に持ち込んだ!・・・

今日は長男の手術日で朝からばたばたした、午後1時からeo光の配線工事や電話配線工事などが重なった、予定より30分遅れて2時半に長男は形成外科手術を受けるため手術室に入ったが、6時半を過ぎてもまだ出てこない!?スノボで自分の膝に打ち付け陥没した右顔面を口の中から切って元へ戻すと言う、大した手術でもなさそうだったので、少し心配になって来た!・・・

あっ、先ほど医療センターで待機している家内から電話があり、陥没部周辺の骨格部のバズリングに時間がかったが、無事手術は成功裏に終わったと連絡があった!ホッ、これからサクラを庭に出し用を足してから、病院へ行こう!・・・

コメント
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