まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

新弟子募集

2020-07-09 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 日本まらずもう協会では新弟子を募集しています。現在、日本まらずもう協会は新弟子の不足にあえいでおり、このまま新弟子が入らなければ、まらずもう消滅の可能性も考えなくてはなりません。

 江戸時代にさかんだったまらずもう興行ですが、いちど明治時代に消滅してしまい、平成になって復活するまでに100年かかりました。いちど消滅した文化はとりもどすのが大変難しくなります。まらずもうの火を消さないためにも、ぜひ心ある中年男性の参加をお待ちしています。

 われこそは、とおもう方は

・希望するしこ名

・連絡先メールアドレス

を明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)にメールをください。

 


ー いちど消滅した文化はとりもどすのが大変難しい、という言葉で思い出したのですが、コロナ禍で各地のライブハウスがどんどんつぶれていますね。

(玉椿) 「芸能関係はどこもつらい時期だろうね。いつまで耐えればいいのかわからんのがつらいね」

ー まらずもうの危機もコロナの影響なんですか?

(玉椿) 「いや、コロナは関係ない。もっと構造的なものだね。まらずもうに興味をもつ人間が少なすぎて、盛り上がらんのだよ」

ー まらずもうが盛り上がらないんだったら、玉椿関がもっとたくさん記事を書いて盛り上げてくださいよ

(玉椿) 「いま生活のために夜勤のバイトしてるから、体力的にきつくてさ。五月のときはひまだったから、すこしがんばれたけど、七月は無理。記事書くより寝てたいよ」

ー そうやってさぼってきた結果が、まらずもうの衰退につながってるんですよ

(玉椿) 「わしももう44歳だぜ。睡眠時間を確保しないと体力的にきついんだって」

ー だったら若くて体力のあるひとに運営をまかせたらいいじゃないですか?

(玉椿) 「だからこうやって募集してるんだろ」

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大相撲力士とまらずもう力士の地位対照表

2020-07-08 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもうの力士が大相撲でいえばだれくらいに相当するのか、表にしました。

地位 まらずもう 大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 金精山(こんせいざん)  貴景勝(たかけいしょう)
西大関 玉椿(たまつばき)  朝乃山(あさのやま)
東幕下41 蒼狼(そうろう) 勝誠(しょうせい)
東三段目8 播潟(はりがた) 泉川(いずみがわ)
西序二段59 明烏(あけがらす) 大永谷(おおながや)

 


ー どうです? 気になる力士はいますか?

(玉椿) 「うーん? 勝誠さんは一時期幕下上位で期待されてたんだけど、けっきょく関取にはなれなかったね」

― これから上がるかもしれなじゃないですか。

(玉椿) 「まあそうだね。167cmと小柄なお相撲さんだから、わしなんかちょっとシンパシーを感じるね」

ー 玉椿関も小柄ですもんね。

(玉椿) 「季節によっても変動はあるけど、冬場なんか5cmくらいしかないかもしれん」

― それ、小学生なみですよ。

(玉椿) 「うるせえよ」

 

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令和二年名古屋場所新番付

2020-07-06 10:00:00 | 協会からのおしらせ

【幕内】
-理事長 毛呂乃
-東大関 金精山
-西大関 玉椿

【幕下】
↓東41 蒼狼

【三段目】
↑東8 播潟

【序二段】
↑西59 明烏

(-:地位変動なし △:昇進 ▼:陥落 ↑:枚数上昇 ↓:枚数下降)


ー 大相撲のほうは、きょうは番付発表をしないみたいですね。4月末に発表された五月場所の番付をそのまま使うみたいです。

(玉椿) 「4月末から7月までのあいだに引退する力士とかもいるだろうし、番付組みなおしてもいいと思うんだけどね」

ー まらずもうがきょうの発表になったのはなぜですか? 大相撲とおなじように五月場所と同じ番付でもよかったのでは?

(玉椿) 「むこうは五月場所中止、こっちは五月場所やってる。播潟とか明烏とか、せっかく勝ち越したのに番付が上がんなかったらかわいそうだろ。番付そのものは五月場所の直後にできてたから、いつ発表してもよかったんだけど、いちおう慣例どおり初日2週間前の月曜日ってことにしたよ」

ー 今回気になる力士などはいらっしゃいますか?

(玉椿) 「いねえよ。いつものメンバーじゃねえか」

― ですよね。

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新型コロナウイルスに、毛呂乃ウイルスと似た症状か。

2020-07-04 15:43:59 | まらずもうニュース

 世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスですが、毛呂乃ウイルスと似たような症状がみられるという事例が発見され、話題になっています。

 ・新型コロナウイルスの影響でペニスが勃起しっぱなしになってしまった男性(gigazine)

 報道によると、コロナウイルスの影響で勃起が止まらなくなったのは、62歳のフランス人男性。当初、男性は発熱・乾いたせき・呼吸困難などコロナウイルス特有の症状を見せて集中治療室に入りましたが、そこで勃起が止まらなくなっていることが発見されたとのこと。治療に当たった医師は「新型コロナウイルス感染と持続勃起症の関連を強く示しています」とコメント。コロナウイルスによって勃起が引き起こされたとの見解を示しました。

 いっぽう、このニュースをきいた毛呂乃理事長は「なんでもコロナのせいですか!」と、この医師の見解に強く反発。「世の中の愚民どもは、毛呂乃ウイルスという真相には気づきませんな」と毛呂乃ウイルスの影響を無視していることに対して不満を示しました。

 この勃起がコロナウイルスによるものなのか、あるいは毛呂乃ウイルスによるものなのか、さらなる研究がまたれています。

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