まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(八日目)

2018-11-18 18:00:00 | 取組結果

や毛呂乃(6-1-1)

 毛呂乃と連絡がつかなくなって2日目。毛呂乃教本部に問い合わせたところ「教祖さまはスタッフ研修のためご不在でございます」とのこと。まらずもう協会のほうでは詳細を把握しておらず、玉椿理事と一本糞親方は「スタッフ研修か。スタッフをびしびししごいているのかねえ」「しこしこしごいているのかもね」などと言いながら、ひたすら毛呂乃の連絡を待っている状態。毛呂乃はどこでどんな修業をしているのだろうか。

 

○玉椿(5-3)

 きのうは休日ということで「夜勤やってるとどうしても生活が荒れるからね。休日をつかって立て直さんと」と部屋の掃除をしたり、布団を干したり、まとめて洗濯をしたり、新しいパソコンの設定をいじったり、まらずもうに集中するための環境の立て直しをはかる。夕方になってようやく作業が一段落。ビールをのみながら読書をはじめる。

 記者に「なに読んでるんですか?」と尋ねられ、見せてきたのは岩波文庫の『定本 育児の百科』。古典的な育児書である。「わし、赤ちゃんが好きでさ。ほら、赤ちゃんが自由きままに泣いたりうんこしたりしてるの見ると、幸せな気分になるだろ。こういう寒い時期はうんこをいやがるとか、いろいろ勉強になるしな」と乳幼児の排泄の話をしながらうれしそう。「なにより、これ電車とかで堂々と読めるのがいいね。わしが電車でにやにやしながら『ひよこクラブ』を眺めてたら軽く事案だけけど、岩波文庫の装丁ならそこまで人目もひかんだろ。人前で読めるポルノだよ」。それはそれで事案のような気もするが。

 

●金精山(4-4)

 どことなく調子が上がらない金精山。土日を使って立て直しを図りたいところだったが、元気なく連敗。毛呂乃の山籠もりに同行させてもらえなかったのも、心理的にショックだったのか「一人で猛稽古しても勝てないということは、やっぱり何か違う刺激がないと無理か…」としょんぼり。つらい時期だが、ここが踏ん張りどころである。

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十両以下の結果(八日目)

2018-11-18 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(5-3)

 ほぼ一週間分をまとめて報告して「いそがしいて、土ようも仕事です。ちょうしはいいほうですとおもうけれど」と言い訳。もっとこまめに報告をしてほしいものだ。

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幕内の結果(七日目)

2018-11-17 18:00:00 | 取組結果

■毛呂乃(6-1)

 前日の不穏な予告から、案の定音信不通の毛呂乃。このまま不戦敗の見通しだが、大相撲でもきょうちょうど全勝がいなくなり、1敗が首位に。こうなることを見越していた、あるいは大相撲の優勝争いをもコントロールしているかのような展開で余裕のハンデといったところか。いったいいま、どこで何をしているのか。いつ土俵に戻るのか。

 

○玉椿(4-3)

 きのうは休日ということで朝10時に夜勤から帰宅したあとはひたすら寝ていたという玉椿。「食料品の買い出しいって、まらずもうブログの記事書く以外の時間はずっと寝てたよ。それこそ15時間以上寝てたんじゃないかな」と連日の睡眠不足をようやく解消してすっきり起床。まらも今場所いちばんの内容で白星先行。

 けさは朝起きると、朝めしも食わずにいきなりアニメ鑑賞。「そういえば、わしの初日の相撲に毛呂乃がクレーム入れてたろ。女の子に拒絶され罵倒されると興奮する、って嗜好が意味わからんって。いまやってる『うちのメイドがウザすぎる!』ってアニメがちょうどそういう内容だから見るといいよ。それほど特殊な嗜好じゃないってのがわかると思うぜ」と記者団に向かって語りはじめる玉椿。なんでも、「初潮をむかえた女子には興味がない」と豪語する元女性自衛官が、ロシア系ハーフの小学生女子につきまとったあげく、メイドとして小学生の家に侵入、いやがる幼女の反応をにやにやしながら観察するという内容のコメディアニメとのこと。玉椿は「まあ、わしはどっちかといえば赤ちゃん好きで、女子小学生には興味ないけどさ、幼女がメイドを拒絶して罵倒するシーンはなかなかぐっとくるものがあるね。これが公共の電波に乗るんだから、日本もまだまだ捨てたもんじゃないね」とうれしそうだが、いかがなものか。

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十両以下の結果(七日目)

2018-11-17 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-2)

 「週末なのでゆっくり眠れました」とすっきりした表情。自分のタイミングで立ち合えるのは圧倒的に有利で、がっちり完勝。これで2勝2敗の五分。

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幕内の結果(六日目)

2018-11-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(6-0)

 朝晩の冷え込みが厳しくなってきたこの頃、寒さで縮こまってしまう力士が続出する中、「寒くて、凍って、増す!」とひとり勢いを増す毛呂乃。まらに氷を這わせる、氷水にまらを漬け込むなどの刺激で興奮を高め、かえって勃起の度合を増してしまう。他の力士とは者が違うところをきょうも見せつけ圧勝。しかしここで「来週月曜まで報告できなそう」と意味深発言。快楽優先の仰天プランがあるのか、好調ゆえの暴走を始めてしまいそうな毛呂乃。詳細を問い詰める記者団に一切答えず、毛呂乃は姿を消してしまった。明日以降の相撲は果たして・・・。

 

●玉椿(3-3)

 「仕事中、やたら眠くて……」とひどく疲れがたまっているようす。昼寝はたっぷりしているはずなのだが、夜にちゃんと寝るのとでは疲れのとれかたが違うのだろう。仕事中は意識がぼんやりして、休憩時間になると落ちるように眠り込み、休憩明けは仕事開始時間ギリギリに目を覚ます。あわてて飛び起き「やべえ、寝過ごしたか」と冷や汗でまらずもうどころではなく、3敗目。

 

●金精山(4-2)

 「体調は絶好調」といつものように猛稽古をしてお酒も飲んで準備万端。自信たっぷりで土俵に上がったが、朝起きてみるとまらはなぜか無反応。意外な結果に「無念」とがっくり。「そろそろ違う刺激がいるのか?」と工夫が足りなかったと反省する金精山。好調を維持しようとして生活サイクルを変えないでいると、マンネリ化した生活に脳がだれてしまうのだろう。きのううまくいった作戦がきょうはうまくいかない。このあたりにもまらずもうの難しさがある。

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幕内の結果(五日目)

2018-11-15 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(5-0)

「本日は七五三。古来より千歳飴のような長いものを舐めて長寿を願うという風習があります。毛呂乃関はなにか長いものは舐めたりなさいましたか?」とたずねられ、「男は良うございます」と男のモノのよさをあらためて力説。舐めたのは「一昨日から昨日にかけて徹夜状態で」とノンストップで一人フェラ。舐めるだけで挿入なしはおかしいと思われると見越してか、「変?痔できなくてすみません」。痔になるようなことはしていない、と挿入ぜずを強調、ひたすら舐めて焦らす。「昨日は6時間」とこれまた長時間フェラ。「ぐっすり眠れましたが、まだね、胃です」。咥えたまま寝入ってしまい、四尺まらは胃に達している。「飴ほしいですね~」と他モノも舐めたそうなそぶりを見せ、「下半身もね、手でマスよ!!」と手コキ披露でフィニッシュ。どこにも入れないままこの日の相撲を終え、翌日以降の爆発に備えるのか。

 

○玉椿(3-2)

 やはり職場の休憩室ではなかなか寝つけないらしく、「休憩時間に眠くなるような本でも読んでみようと思ってさ」と本棚から退屈そうな文庫本を探して引っ張りだしてきたのは『やさしい微積分』。「わし、高校んとき文系だったから、三角関数の微分とか習ってなくてさ」などと言いながら休憩室で「第5章 3角関数の導関数と微分のいくつかの規則」なる章をぱらぱらと眺めているうちに、急速に眠りに落ちてしまった。休憩明け、目が覚めてみると、いつになく隆々としたまら。これには玉椿本人も「まさか、『三角関数の微分』にまらが反応するとは思わなかったよ。導関数って言うだけあって勃起にも導いてくれるんだな」と驚いた顔。「そういえば、高校んときも『シこってコスる コスってシこる』とか『コスってコスって シこってシこる』みたいな公式覚えさせられたからな、三角関数とまらずもうは関係あるのかもしれんね」

 

○金精山(4-1)

 金精山は「今日も絶好調で白星」と笑顔で報告。あまりの見事な勃ちっぷりに、「いやー、最高っすね!」と土俵の上でまらを見せつけるように腰を振って踊りだす。まるで常磐ハワイアンセンターである。

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十両以下の結果(五日目)

2018-11-15 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-2)

 「負けました」と報告してきた播潟。「眠れなかったんですか?」との問いには「ぐっすり眠れました」とのこと。それでも負けるのだから打つ手なしか。

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幕内の結果(四日目)

2018-11-14 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(4-0)

 「5面な?サイ」。どうやら毛呂乃、獣姦をゲーム感覚で進めているらしい。1面は犬あたりから始まって、はや5面。5面にもなると対戦相手がサイになり、さすがの毛呂乃もてこずるのか、尻を突きに来るサイを「ちょっと!」と振り払うが相手は動物、言葉が通じない。しかしそれが楽しいようで、サイに目まぐるしくもみくちゃにされながらも「忙しくて、ヘンなことできません」と正攻法で迎え撃つ。人間相手ではここまで血を滾らせる勝負はできない。地上最強を目指し、サイをもイカせて5面もクリア、4連勝。

 

○玉椿(2-2)

 「きょうは休日だから、ゆっくり寝てようと思ったんだが、睡眠サイクルが壊れてるせいかへんな時間に目が覚めちまうんだよね」と玉椿。それでも時間だけはたっぷりあるので、寝ては起きてを繰り返し、いちばんいいタイミングで起床。「ちょっとずるい手段だがね」と苦笑い。

 

○金精山(3-1)

 「今日は最高の出来ばえ!見事な白星!強烈な勃起に我ながら惚れ惚れ。まらずもうはやっぱたまらん!」と朝から大はしゃぎの金精山。人間は納得できるまらずもうがとれただけで、ここまでハッピーになれるものなのか。

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幕内の結果(三日目)

2018-11-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(3-0)

「私なにもイってませんよ!」 と射精をがまんするプレイ中で、ひときわ大きくそそり立つ四尺まら。毛呂乃によると大切なのは「綿、皺、黒」の三要素。血流増大に耐える強靭な海綿体、美しい模様のように、複雑に皺の刻み込まれた袋、そして黒々とした柱の艶。この3拍子そろったまらできょうは射精をこらえているのだが、その代わりに「胞子出すが」。精子の代わりに毛呂乃菌の胞子を出した理事長、早くも妨害工作か。胞子は出すが、精子は出さない珍しい取り口で相撲の幅を見せ、今日もモノが違うところを見せ付ける。

 

●玉椿(1-2)

 けさも職場の休憩室での取組となり、まるできのうの稀勢の里のような情けない内容でなすすべもなく敗戦。睡眠不足の脳みそをかかえて帰宅すると、一本糞親方を通じて、毛呂乃からの質問が届いている。

__________

玉椿関へ
毛呂乃関が昨日の玉椿の取組に対し、「起床後の趣味の話しかしておらず、肝心のまらずもうの話がない!あれは負けではないか?」と言っています。
抗えない強さを感じますので、ちゃんと回答してくれますか?

__________

 どうやら理事長は初日のまらずもうに物言いがあるらしい。いっぽう、質問状を受け取って困惑顔の玉椿。「えー? 『取組の前日に、女の子に変質者呼ばわりの罵倒を受けて興奮した。おかげで翌日のまらずもうでは勝てた』って、不自然なところはぜんぜんないだろ? まあ、ちょっとマニアックな趣味かもしれんけど、毛呂乃なら理解できるだろうに、どこが不審なんだ?」と首をかしげ、「もしかしたらさ、毛呂乃は物言いつけて確認を口実に、わしのまらが見たいだけなんじゃねーの?」といらついた表情も見せる。記者からは「『女の子に罵倒されること』と『興奮すること』のつながりがよく見えないので、丁寧な解説を」との声もあがったが、「そこから? いちから説明しなくちゃいかんの? 長くなるぜ」と記者に八つ当たり。

 

●金精山(2-1)

 いつも元気な金精山だが、けさはなんだか元気がない。まらだけでなく本人も「まあ、こんな日もあるかと」とあっさりした反応。悪いものでも食べたのか。

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十両以下の結果(三日目)

2018-11-13 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-1)

 「天気がどんよりしているせいか、まらも元気がありません」とがっくり。ときどき、気圧とまらの関係に言及する力士がいるのだが、じつは詳しいことはまだよくわかっていない。研究がすすむことがのぞまれる分野である。

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幕内の結果(二日目)

2018-11-12 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(2-0)

 きょう11月12日、「いいヒップの日ですね!」と男の尻を追い掛け回す。「やはり男性のお尻のほうがお好きなんですね?」と問いかけられても完全無視、返事をするのも惜しいと言わんばかりに、この特別な日に駆けずり回る。11月4日は1104で「いいおしりの日」、11月30日は月末ということで「いいおしりの日」と、今場所の11月は尻関連の日が多く、まさに毛呂乃の月。一年収めの場所も大暴れの予感。

 

●玉椿(1-1)

 今日からいよいよ夜勤の休憩時間を使った取組。ここでいい相撲がとれればうまく波に乗れそうなだけに、九州場所の展開を占う重要な一番だったが、「まわりのおっさんどものいびきがうるさくて、ぜんぜん眠れんかったよ。こりゃまらずもう以前の問題だね」と淡白なまらずもうで、あっさり土俵を割ってしまった。こういう締まらない相撲になってしまうようでは、やはり今場所は苦労しそうである。

 

○金精山(2-0)

 玉椿同様、金精山も夜勤明け。ほぼ寝ていない状態で、本人も「いや~どうかな~」と不安に思っていたところ、電車の中で取った仮眠で見事に勃つまら。玉椿がだらしなく敗れたのと対照的なまらずもうで格の違いを見せつけた。素晴らしい内容にもかかわらず、金精山本人は「師匠のように猛稽古しながらも全力で勃起するまらが理想なんだが、なかなか難しい」と不満そう。しかし、仕事場や電車の中など衆人環視の状態でいきなり稽古をはじめたら、それはもう公然わいせつのれっきとした犯罪である。

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幕内の結果(初日)

2018-11-11 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 いよいよ始まった1年収めの九州場所。前の日には「やる子、タクさんで泣きそうですよ~」と意味深発言。やる相手が「タクさん」、泣かされるほどの激しい相撲を期待していたがそのとおりの激しい展開になったようで、「タクさんと、カシラないから!」タクさんと一緒に、カシラ、亀頭が見えないということは、相互に喉挿入のウロボロス勃起を決めたのだ。「今日は喉の痛みで目覚め、体調が思わしくありません」。タクさんのモノも喉に詰まっちゃうほどで、毛呂乃に負けず劣らずな立派なものをお持ちの様子。「快尺(すごく気持ちいい尺八)が病期すぎる。七重巻きのハズなんですが」。愛すべきハズバンド、タクさんの舌技「七重巻き」で誰も届かない高みまで昇天し、初日から圧倒的な強さを見せた。

 

○玉椿(1-0)

 きのうは夜勤仕事が休みということで、知り合いが教師をしている某女子大の学園祭の展示を見に行ったところ、同じ展示を見にきていた女子に逃げられたという玉椿。以前知り合いの教師が、玉椿の書いた小説『マゾ保育園』をその女子に読ませたところ、玉椿のことをガチの変質者だと勘違いしてしまったらしい。「わしを見たとたん怯えた顔するから、おもしろくなって追いかけてみたら、恐怖におののいた顔して走って逃げだすの。あとで知り合いに『あいつ行方不明になった。展示に戻ってこない』って言われちまったよ」と、犯罪者扱いされるプレイかなにかと勘違いしているのか、すごくうれしそう。

 

○金精山(1-0)

 「昨日は猛稽古したものの、夜通しするのは我慢した」と金精山。自重したのが功を奏して「まあまあの出来ばえ」とがっちり勝ち。関係者からは冷静な取り口を評価する声もきかれたが、金精山本人は「やりすぎはいかんのか。しかし、猛稽古はやめられん」とすこし納得のいかないようす。

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十両以下の結果(初日)

2018-11-11 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(1-0)

 「いんたびゅーうけるげんきもなくなりました。。」と場所前インタビューへの回答も拒否して、部屋のすみで膝をかかえて引きこもるような毎日。そんな暗い生活でも、まらは毎朝しっかり反応してしまうのは力士としての本能か。まずは幸先よく1勝目。

 

<三段目>

○播潟(1-0)

 「日曜日なので粘ってみました」とめずらしく勝ちにこだわった相撲を見せ、白星スタート。報道陣に「今場所は好調ですね」と声をかけられると「いや、そうでもないです」

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初日協会御挨拶

2018-11-11 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

寒いですね!
体動かすと暖まりますね!
でも面倒ですね!
こたつに入って丸くなりましょうね

__________

 毛呂乃理事長の協会挨拶は、「こたつで身体を温めろ」という初歩的な技術指導。ふだんの理事長は発言が深遠でわかりにくいと評判であり、このような具体的な技術論の話をするのは非常に珍しい。関係者からは「初心者むけに話をしているのは、さすがに力士数の減少が気になっているのかもしれない」との声も。

 いっぽう玉椿理事は「こたつに頭から突っ込んで丸くなってろ、ってか。尻だけ出して待ってろ、って意味なんだろうね。何をするつもりなんだか」と理事長の意図を深読みして苦笑い。

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白熱する年間勝利数争い

2018-11-10 17:06:26 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

― 場所の前日だというのに記事の更新はないんですか?

(玉椿) 「いやさ、きょうは大黒柱事業部長の『九州場所の見どころ』をアップする予定だったんだが、原稿が届かなくて困っていたら、さっきやつから『忙しくて書けん』って言い訳されたよ。でさ、やつは『年間勝利数争いの行方』について書くつもりだったらしいから、今日はその話をするよ」

― 年間最多勝ですか? 毛呂乃で決まりじゃないんですか?

年間幕内勝利数ランキング(まらずもう)

  力士名 勝数
1 毛呂乃 69勝
2 玉椿 54勝
3 金精山 48勝

ー 2位の玉椿と15勝差ですから、毛呂乃は九州場所全休しても年間最多勝は確定してますよ。

(玉椿)「いや、見てほしいのは大相撲ほうの表でさ」

年間幕内勝利数ランキング(大相撲)

  力士名 勝数
1 鶴竜 51勝
1 栃ノ心 51勝
3 御嶽海 46勝

― うわ、こりゃひどい。大相撲の年間最多勝は70勝以下が確定なんですか。ってか鶴竜が休場を決めてますし、栃ノ心の成績しだいでは最多勝なのに60勝を割り込む勢いですよ。

(玉椿) 「まあ、ここ3年くらいはずっとそうだよ。去年もたった56勝で年間最多勝だ」

― まあ、白鵬が弱くなってますし、そんなものかもしれませんね。で、この表がどうしたんですか?

(玉椿) 「いやさ、大黒柱はさ、まらずもうの幕内力士全員が大相撲の年間最多勝ラインを超えてくるんじゃないかと期待してるらしいんだよ」

  力士名 勝数
毛呂乃 69勝
玉椿 54勝
栃ノ心 51勝
鶴竜(休場) 51勝
金精山 48勝

(玉椿) 「つまりさ、玉椿が栃ノ心と3勝差のリードを守り切って、金精山が栃ノ心との3勝差を追い越せば、まらずもう力士全員が、大相撲力士全員を上回る。つまりまらずもうの完全勝利だ、と」

― あー。そういう話ですか。栃ノ心の成績しだいって感じですけど、栃ノ心は5場所で51勝だから、1場所あたり10勝するとして……、玉椿が8勝、金精山が14勝しなくちゃいけませんよ。ちょっと苦しいような気もしますね。

(玉椿) 「単純計算すればそうなるんだけどさ。んでも、栃ノ心は今年前半は強かったわりに、七月が5勝、九月は9勝と調子を落としてるんだよ」

― なるほど。8勝くらいまで成績が落ちてくれれば、可能性もでてきそうですね。

(玉椿) 「外国人力士は大関になると安心するのか、やる気なくすことが多いからな。おまけに先場所勝ち越してるから、今場所は負け越しても番付が落ちないんだ。勝つ必要がなければますますモチベーションが下がるだろうしな」

― そう考えると可能性がない話じゃない、と。

(玉椿) 「まあ微妙なところだけどな。ちょっと注目してみてくれや」

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