○毛呂乃(7-1-1)
ハンデの1不戦敗1休から復帰し、追う展開を楽しむかのような毛呂乃。休場中の「スタッフ研修」とやらを終えたようだが、どんなに厳しい稽古をしていたのかというと・・・「徹夜な童貞、ぺろぺろです」。夜通し初物食いを続けていた。おなかいっぱいおいしくいただき、喜色満面の毛呂乃、あえて作った大相撲との1差から、この1週間で大逆転ショーを見せつけるつもりだ。
●玉椿(5-4)
昨夜は職場の同僚たちと下ネタ談議になる。同僚にとんでもない猛者がいて「下痢ぎみの体調で風俗店にいき、嬢に下痢まみれの肛門をなめさせた」「忘年会シーズンは繁華街にでかけて、酔っ払って意識をなくして道端にころがってる女の子を拾ってくる。簡単に持ち帰れる」などの豪快すぎる武勇伝を開陳。それをきいた玉椿は「わし、力士なのに、そういう派手なエピソードがぜんぜんないんだよ」と自信喪失。まらもしょぼくれてしまって4敗目。
○金精山(5-4)
夜勤からそのまま日勤というハードスケジュールで、短時間しか睡眠できなかったがものの、会心のまらずもうで連敗ストップ。「体調がいいわけではないが、まらずもうは最高の出来とは一体?」と体調がいいのに負けたり、悪いのに勝ったりと、連日予想外の挙動をみせるまらに首をかしげていた。