まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

明烏:十三日目

2010-03-26 13:32:52 | 取組結果
 明烏は驚異の5連勝でついに白星先行。5連勝序盤はきわどい勝ち星を拾い続けていたが、今日は久々に納得のいく勝ち方で、「白星が何よりの薬」ということを証明した形。勝ち越しまであと1勝。勝ち越した場合、敢闘賞受賞の可能性が出てきたが、本人は気を抜いておらず、「生活が不規則になる週末が心配」と残り2日に警戒を強めていた。(『まらずもう新聞』)

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雲虎:十三日目

2010-03-26 13:19:09 | 取組結果
 雲虎は絶妙のタイミングで立ち合って危なげない勝利。前日の飲み会の影響をみじんも感じさせずに1敗を堅持。来場所の新関脇は確実だが、優勝に向けては大相撲・白鵬がいまだ全勝のため、白鵬と直接対決のない雲虎にとってはやや苦しくなってきたところ。それ以上にほしの山が相変わらず1差で追いつづけていることにいらだちを募らせているようだ。(『まらずもう新聞』)

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ほしの山:十三日目

2010-03-26 12:55:26 | 取組結果
 今までのほしの山からはとても想像のつかないような気迫のこもった相撲で圧勝。自己新の6連勝で自己最高タイの11勝目。ほしの山にあるまじき取り口で三役昇進を印象づけた。付け人も「今日の関取は取組後もまだ怖いぐらい気合いが入ってて、着替えの時にファスナーがつっかえたんスよ。長いこと関取についてるっスけど、こんなこと初めてっス」と困惑顔。当のほしの山は、「おれがあんな勝ち方すんのはおかしいってか?まらの神様はきまぐれだからな」といつもどおり報道陣をけむに巻いて引き上げていった。(『まらずもう新聞』)

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明烏:十二日目

2010-03-25 16:41:30 | 取組結果
 明烏は今日もきわどい相撲ながら白星を挙げ、5連敗スタートからついに6勝6敗の五分に戻した。プレッシャーとの闘いが続く明烏だが、「リズムを崩さなければこのままいけるかも」と大逆転の勝ち越しも現実味を帯びてきた模様。(『まらずもう新聞』)

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幕下以下の結果:十二日目

2010-03-25 11:49:52 | 取組結果
<幕下>
●月乃猫(3勝3敗)
 月乃猫は、取組のない日の稽古場では力強い相撲を見せていたが、いざ取組となると何もできないまま完敗。最後の一番に勝ち越しをかける形になり、「気合を入れねば」と取組後も表情を崩さず去って行った。

<序ノ口>
○汚痔の山(5勝2敗)
 前日の師匠の発破が効いたのか豪快な勝ちっぷり。大技の「頭覗き」を決めてみせた。序盤2連敗したものの、その後尻上がり・うなぎ登りの5連勝で春場所を取り終え、連勝を継続して来場所に臨む。
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雲虎:十二日目

2010-03-25 11:37:09 | 取組結果
 今日は快勝。「まらの大きさには自信がないが、この立ちっぷりには自信が持てる」と、ふんぞり返って語った。ここまで11勝1敗の好成績も、今日のような気持ちのいい勝ち方をした日は少なく、相撲内容に納得はいっていない様子。大相撲の全勝・白鵬を1差で追いかける形だが、「残り3日、きれいに勝ち続けたい」と終盤戦を見据え、気を引き締め直していた。(『まらずもう新聞』)

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ほしの山:十二日目

2010-03-25 11:15:54 | 取組結果
 ほしの山は今場所2度目の5連勝で10勝目。夜行バス内での取組となり、午前1時過ぎの佐野SAでのトイレ休憩では負けていたものの、午前4時過ぎの国見SAでのトイレ休憩で取り直して勝利。報道陣からは「ずるくないですか?」と問い詰められたが、ほしの山は「国見から先は起きてたし、問題ねえだろ?」と平然。「国見でも負けだったら負けにするつもりだったんですか?」と尋ねられると、「そん時ゃ、山形駅で取り直すまでよ。なんなら、家に着いてからだって取り直すよ」と悪びれず語った。なりふりかまわす雲虎を1差で追い続けるつもりのようだ。(『まらずもう新聞』)

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大松嶽:十一日目

2010-03-25 11:07:13 | 取組結果
 7敗と後がなくなっていた大松嶽は無念の8敗目を喫し負け越し。来場所は十両からの出直しが濃厚となった。今場所は時差のあるアメリカ生活で、アメリカンサイズに囲まれての取組という不利な条件が重なってしまったが、来場所の番付のためにも、これから一つでも白星を積み重ねていくことが肝心だろう。(『まらずもう新聞』)  

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大松嶽:十日目まで

2010-03-24 10:50:22 | 取組結果
 アメリカを旅行中の大松嶽関より結果報告が届きました。時差があるので十日目までの星取表になります。

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 3勝7敗と後がない状態に追い込まれていますが、睡眠時間が不規則になりやすく、食事も日本とは違う状況であるということを考えれば大健闘と言ってよいでしょう。
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アホリさんへ(その2)

2010-03-24 09:23:44 | 協会からのおしらせ
 さきほど、アホリさんから連絡をいただきました。「当方EDのためまらずもうへの参加を見送らせていたただきたく思います」という内容だったのですが、雲虎関によると「どうやら喜んでいる様子。これは付き合いが長いからわかる。」とのこと。

 まらずもうは古来より神事として行われてきた競技てあるため、厳密には「朝起きたときに、まらが神意にかなっていれば勝ち」というルールです。さいきんは「勃起していれば勝ち」と解釈されていますが、イコールではありません。たしかに勃起障害は不利な条件ではありますが、工夫しだいではいくらでも戦えます。EDは致命的な問題にはなりません。全国のEDのみなさんを勇気づけるためにも、アホリさんにはぜひ入門していただきたいと考えております。

 また、古来からまらずもう界には「佇海(たたずうみ)」という有名なしこ名があります。協会としては「アホリさんにはこの名前を継いでもらうのも悪くないなあ」と考えています。
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幕下以下の結果:十一日目

2010-03-24 09:10:10 | 取組結果
<序二段>
○ 摩羅の川(5勝1敗)
 けさも持ち味の若さを生かして豪快に勝利。「昨日は結構な距離を歩いて疲れたのですが、逆にそれが良かったのかもしれません。やはり運動は大事ですね」と嬉しそうに語った。


<序ノ口>
○ 汚痔の山(4勝2敗)
 汚痔の山は週末の疲れを感じさせない取組内容で連勝。 勝ち越しを決めた。しかし師匠の大痔親方は 「この位置でこの勝ち星では先が思いやられる」と不満顔。

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明烏:十一日目

2010-03-24 09:07:57 | 取組結果
 明烏は3連勝で5勝6敗とだいぶ星を戻してきたが、勝ち越せるかどうか微妙なラインというのは、精神的にはいちばんきびしいところ。取組後には「本人的にはぎりぎり。気持ちの良い勝利がしたい所・・・ 」と疲れきった顔をしていた。 (「まらずもう新聞」)

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雲虎:十一日目

2010-03-24 08:49:42 | 取組結果
 雲虎はなりふりかまわず二度寝作戦まで使って、なんとか10勝に到達。なかなか負けないほしの山にあせりを感じはじめているのか、取組後には「このままプレッシャーに負けて黒星を重ねては、ほしの山に負ける可能性まで見えてくる。言ってしまえば、埼玉地方王者が21世紀枠に負けるようなものだ。末代までの恥だ」とコメント。支度部屋でそのコメントを聞かされたほしの山は「うれしいねえ、どんどんあせってくれ」とたのしそうだった。 (「まらずもう新聞」)

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  雲虎関の自戦記
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ほしの山:十一日目

2010-03-24 07:04:57 | 取組結果
 ほしの山は前日に九段下から日暮里まで歩いたのが適度な運動になったのか、今場所いちばんの内容で快勝。「まらがぐんぐん前にでていたねえ。びっくりだよ」と実力以上の出来に本人がいちばん驚いていた様子。
 また、報道陣から、雲虎がほしの山について「ありとあらゆる手を使い白星を重ねてくる」と評していたと聞かされると、「そうやってわしの動向を気にしてくれるのはうれしいねえ」と喜んでいた。 (「まらずもう新聞」)

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アホリさんへ

2010-03-23 20:01:14 | 協会からのおしらせ
 雲虎関のブログにこんな記事が書いてありました。協会としても新弟子がふえるのは大歓迎なので、力士名簿に登録する方向で検討しておりますが、以下の2点について考えていただけるとたすかります。

(1)しこ名
 雲虎関のブログには「阿堀之皮 毛呂乃助兵衛」とありましたが、10文字もあると番付表のスペース的に書き入れるのがたいへんなので、できれば7文字以下(3~6文字くらいが理想)で考えていただけるとたすかります。

(2)初土俵時の地位
 幕内最下位、幕下15枚目格、序ノ口から入門時の地位を選んでいただけませんか?
 http://blog.goo.ne.jp/ohnomatsu/e/96ddf95b7d315ae0332f94c8ad4b0fcb

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