アホリさんへ

　雲虎関のブログにこんな記事が書いてありました。協会としても新弟子がふえるのは大歓迎なので、力士名簿に登録する方向で検討しておりますが、以下の２点について考えていただけるとたすかります。

（１）しこ名
　雲虎関のブログには「阿堀之皮　毛呂乃助兵衛」とありましたが、１０文字もあると番付表のスペース的に書き入れるのがたいへんなので、できれば７文字以下（３～６文字くらいが理想）で考えていただけるとたすかります。

（２）初土俵時の地位
　幕内最下位、幕下１５枚目格、序ノ口から入門時の地位を選んでいただけませんか？
　http://blog.goo.ne.jp/ohnomatsu/e/96ddf95b7d315ae0332f94c8ad4b0fcb

明烏：十日目

　明烏はきわどい相撲を拾って４勝目。「微妙な取り組みでした」と神妙な顔つきだった。　（「まらずもう新聞」）

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幕下以下の結果：十日目

＜幕下＞
○　月乃猫（３勝２敗）
　けさの月乃猫は、立ち合いこそタイミングを外されたものの、それを感じさせない全盛期の曙の突っ張りを彷彿とさせる豪快な突き出しで見事に勝利。 「これでやっと勝ち星先行。次で勝ち越しを決めてしまいたいところ」とほっとした表情を浮かべていた。


＜序ノ口＞　
○　汚痔の山（３勝２敗）
　中三日で休養たっぷりの汚痔の山は、危なげない取り口で３勝目。

雲虎：十日目

　雲虎はしっかり１敗を守った。取組後に「無敗の間は意識しなかったが、一敗してみるとほしの山と星ひとつだけの差しかない。何かの間違いが起こると並んでしまう。 ほしの山に黒星が増えるまでは気を抜くことができない」と語り、ひたひたと追走するほしの山を意識しはじめた様子だった。
　いっぽう、そのコメントを聞かされたほしの山は「まあ、雲虎関にプレッシャーをかけるのが、おれの仕事だからよ。そう簡単には優勝できねえってこった。ははは」と不敵な笑みを浮かべていた。　（「まらずもう新聞」）

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　　雲虎関の自戦記

ほしの山：十日目

　ほしの山は８勝目。堅さはじゅうぶんだったものの、半だちに近いまらの大きさには納得がいかなかったようで、「つまんない勝ちかたで申し訳ないね」と頭をかいていた。　（「まらずもう新聞」）

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