○毛呂乃(4-0)
まらの皮が剥けることを変態というらしいが、はたしてきょうの変態はあるのか・・・と思いきや、やはり皮をかぶったまま。きのうの「過変態」とは幼虫がさなぎになったかと思いきやまた幼虫に戻る、という変態なので、毛呂乃のまらも大きく育って皮がいよいよ剥けるかと思いきや、大きくなってもまた皮をかぶる、という点で過変態、ということなのかもしれない。大きくなったまらを抱えて「そういや摩羅の川という人がいましたな」と小摩羅親方の現役時代を思い起こす毛呂乃。これも元横綱・一本糞親方に「食べたくなった?」と水を向けられるが、もう食べた後らしい。さすが、相撲の速さには定評がある理事長。「歴代の4横綱(雲虎、摩羅の川、家満、汚痔)で毛呂乃関の好みに合うのはどなたですか」との問いかけには「雲虎には勝てません」と即答。やっぱり大本命は一本糞親方のようだ
○玉椿(1-3)
「仕事場での1時間の仮眠時間にはさ、いつもは横になって寝てるんだよ。んでもちょっと工夫してさ。壁によりかかって足を伸ばして座るような姿勢で寝てみたわけさ」と玉椿。頭が下半身より上にあることで、血液が重力の力で下半身に回ることを狙ったらしい。周囲からは「そんなの意味ねえよ」と効果を疑うような声もきかれたが、試してみたところ弱々しいながらも一応勃起。判定によっては負けにしそうなくらい弱い勃起だが「これ勝ちだろ、勝ちだよな?」となりふりかまわず強引に勝ちを宣言して、ようやく今場所1勝目。
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