○毛呂乃(6-1)
きょうは東京でも36度、毛呂乃の摩擦熱の影響だが「36度?体温的には平熱ですね」と平然。本来精子は熱に弱く、そのために体外に玉袋が露出しているのだが、日頃から擦っている毛呂乃にとっては暑さなど問題ないようだ。猛威をふるう毛呂乃は1週間足らずで大相撲にも大惨事をもたらす。大相撲では3横綱全員が休場に追い込まれ、新大関の栃ノ心までも毛呂乃の「今朝はお休みです」の一言を受け、朝、休場を発表。横綱を全滅させた後、大関も休場させたのにつきあってか、「下半身もお休みのようです」。竿はいつもどおりそそり立つが、まらの下半身、玉のほうがお休みらしい。大相撲の角聖、双葉山の円熟期には「下半身で相撲を取り、上半身は休んでいる」と評されたというが、まらずもうの極意は「まらの上半身で相撲を取り、下半身は休んでいる」。鍛錬をかさね、まらを自在にコントロールできる達人は、「まらの下半身とか、考えた?」と他の力士たちの考えの甘さを叱責。自在に操って見せ「こともなかったわ」と余裕の表情を見せる。玉と竿をこともなげに操る理事長、やはりモノが違いすぎる。
●玉椿(2-5)
「だから夜勤の日は勝てるわけねえじゃん」と最初から勝負を捨てている玉椿。朝、仕事から帰宅すると、まらずもうそっちのけで、ずっと前からたのしみにしていたという『ハイスコアガール』の第1話を鑑賞。「いやあ、ヒロインの大野がめちゃめちゃかわいいの。そもそも押切蓮介の描く女の子ってめちゃくちゃかわいいらしい造形なんだけどさ、作中で主人公を無言で殴ったり蹴ったり、主人公が駄菓子屋で飴をふたつ買ってひとつあげようとしたら両方強奪したりさ。これさ、女の子のかわいらしい部分がすべて詰まってるよ。かわいいねえ」と大絶賛。
●金精山(5-2)
「あと一歩がなかなか出ず。微妙に立っている気もするが、ここはやはり豪快に勝ちたい俺としてはこれはないな」と黒星判定。土俵下の玉椿理事も「大関を狙う立場として、正々堂々とした判断を下したということだろうね。そういう姿勢はすがすがしいね」と高評価。惜しい負け方だが「今度こそ派手に立てるぜ! 見てろよ!」とリベンジにむけ闘志をかきたてていた。
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