<十両>
●蒼狼(7-7)
7勝2敗から泥沼の5連敗。千秋楽に勝ち越しをかけることになって、「ぜんぜん立たないです。。このままでは勝ちこしは…」と、顔つきからは悲愴感しか感じられない。玉椿理事も「泣いても笑ってもあすが千秋楽、これまでの流れは忘れて、気持ちを切り替えて悔いの残らないような相撲をみせてほしいよ」となかばあきらめ顔。
<三段目>
○播潟(4-3)
「今場所は偶数日に報告しようって決めてたんですよ。さいごまで守れてよかったです」と、満足そう。まらの神様も喜んでいるのか、さいごは白星をプレゼント。うれしい勝ち越しになった。
<序二段>
●金精山(3-3)
勝ち越しを目前にしたプレッシャーでまらがすくんでしまったか、「今日はふにゃふにゃのままでなんともふがいないまらでありました」と元気のないまらずもう。これで3勝3敗、泣いても笑ってもあすが千秋楽。「少しでも勝ち星が増えるよう、明日は頑張りたいと思います!」と勝ち越しを誓っていた。
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