<三段目>
○ 両玉国(3-0)
「ウイークデー最終日の朝ということもありテンションも高く、早起き」という両玉国だったが、入れ込みすぎて起きるのが早すぎたせいか、うっかり二度寝。しかし、好調のときは多少のミスなど関係なく、一度目も二度目も完勝。「本場所は、これまでで最短での勝負が多く驚くほど好調であるが、いつも後半でやられるので気を引き締めて行きたい」と好調にもうかれたようすはない。
<序二段>
○ 今濡(2-0)
「居間ひとつ海苔きれないまま織り返しですが、ペーすを揚げて頑張りたいと重います」と、勝っても弱気なコメントを繰り返す今濡に、玉椿広報部長は「今濡はちょっとひっこみ思案のところがあるよね。慣れない外国生活で弱気になってるのかもしれんけど、土俵に上がれば勝っても負けてもそれが経験値になって成長につながるんだから、もっと積極的に土俵に上がってほしいね」と励ましていた。
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