場所前に各力士の抱負をうかがうこのコーナー、今場所もトリを飾るのは、必殺技「女の子モード」で大人気の明烏関です。
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― 十両・明烏関にお話をうかがいます。よろしくおねがいいたします。
(明烏) 「よろしくお願いします。」
― 明烏関といえば、やはり女の子モードが代名詞となっていますが、さいきんは女の子モードでの勝率が下がっているようにも見受けられます。一部の評論家などからは「女の子モードになるとまらが反応しなくなるということは、外見だけでなく心まで女の子になってしまっているのではないか?」との声もあがっていますが、このあたり実際のところはいかがでしょうか?
(明烏) 「女の子モードは週末、お酒を呑んでいる場合が多いのでその影響の方が大きいかと。」
― 一方で、ファンからは「明烏関はもっと女の子モードでがんばってほしい」との声が多いようです。さて、明烏関が女の子モードになるときに、お気に入りの服装などはございますか?
(明烏) 「なかなか似合う服が無いのですが、ひざ上スカートにニーハイを履いた服装はわりと気に入ってます。」
― さて、先場所の明烏関のまらずもうで最も印象的だったのは、千秋楽・7勝7敗で勝ち越しのかかる一番。ふつうの力士ならかなりのプレッシャーのかかるところ、明烏関はたんたんとDVDのダビング作業をなさっていらっしゃいました。報道陣からは「勝ち負けを超越して本来のまらずもうをとっている」と高い評価を受けていましたが、ご本人としては勝ち越しへのプレッシャーのほうなものはありませんでしたか?
(明烏) 「勝ち越しは気になりましたが、特別プレッシャーはありませんでしたね。」
― では、今場所の目標をお聞かせください。
(明烏) 「なかなか勝ち越しできませんが、無理をしないで頑張ります。」
― さいごに、ファンのみなさまへ一言お願いいたします。
(明烏) 「いつも応援ありがとうございます。今場所もよろしくお願いします。」
― 明烏関にお話をうかがいました。ありがとうございました。
(明烏) 「ありがとうございました。」
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