まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

毛呂乃、18回目の優勝

2018-09-23 18:00:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう秋場所千秋楽、ここまで全勝の理事長・毛呂乃がけさも圧倒的なまらずもうで勝ち、18回目の優勝を決めました。

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・玉椿理事のコメント 「今場所の毛呂乃は強かったよ。一時期、衰えた説も出てたけど、ぜんぜん衰えてないよ。わし、今場所はかなり調子がよくて、ちょっと優勝狙ってたんだけど、まったくつけ入る隙がなかったもん」

 

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幕内の結果(千秋楽)

2018-09-23 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

今場所の集大成となる千秋楽、「そういえば今朝はトイレでイッてな、勝った」といつも通り盤石の勝利宣言で全勝達成。他の追随を許さない四尺まらは、「昨夜寝るまえに血帯びた」と千秋楽を待ちきれず充血、猛り狂う相棒に毛呂乃はまらを飲み込み、舌で激しくしごく。最後もやっぱり一人フェラで締め、「飲んだ成果、ご立派でしたよ」と自画自賛、納得の相撲で締め括った。場所終盤、三賞受賞資格がないにもかかわらず三賞を欲しがったため、三賞受賞力士は毛呂乃の嫉妬から何をされるかわからない。そこでまらずもう協会は早々に三賞なしを決定、所属力士の安全を図ったが、日本相撲協会までもが毛呂乃を恐れて三賞なしを決定。大相撲で三賞なしは史上初の異常事態。大相撲の歴史をも左右する圧倒的な影響力を見せつけ、モノが違いすぎる全勝で今場所を終えた。

 

○玉椿(14-1)

 銭湯スタンプラリーをやっている玉椿。「きのう行った銭湯は、けっこう好きなタイプだったね。いい湯だと疲れがとれるよ。」どんな銭湯が好みなんですか?ときかれると、「設備は古くてもいいから、湯温が高めで湯船が深いやつがいいね。ようするにクラシックなタイプのお湯がいいね」とのこと。熱い湯を好むのは老化のしるしだというが、体温を強引に上げて血行がよくなったのか、けさは危なげないまらずもうで14勝目。きょう万が一毛呂乃が敗れれば決定戦になるが、「今場所の毛呂乃は強いから決定戦にはならんと思うよ」と決定戦の準備や作戦などはあまり考えていないようす。

 

●金精山(4-11)

 あいかわらずけさも弱々しく垂れ下がったまらに「まあこんなもんかという気もする。今場所は豪快に負けということで、ある意味俺らしいまらずもうだったような」と、さっぱりしたような顔。たしかにここまで派手に負ければ、逆に気持ちがいいくらいかもしれない。最終的に4勝11敗と数字的には冴えなかったが「来場所も地位にこだわらない豪快なまらずもうを取るぜ!」と気持ちは前向き。

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十両以下の結果(千秋楽)

2018-09-23 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

○蒼狼(5-2)

 今場所はここまで5勝と好調だったが、勝ち越しがうれしくてのみすぎてしまったか「きょうはあたまいたいたでげきちんでした。うぎぎ…」と苦しそう。まあ、幕下筆頭で5勝なら来場所の再十両はまずまちがいないので、さほどの痛手にはならないだろう。

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三賞は該当者なし

2018-09-23 16:57:20 | 協会からのおしらせ

 本日、三賞選考委員会が開かれ、殊勲賞、敢闘賞 、技能賞いずれも該当者なしと決定いたしました。

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・玉椿理事のコメント 「このまえ、毛呂乃が『三賞よこせ』っていうんで、大黒柱事業部長に『どうする?』って相談したんだよ。大黒柱が『やらなくていいな』っていうんで立ち消えになったんだが、毛呂乃はそれが面白くないんだろうね。相撲協会さんに八つ当たりしやがったみたいでさ。お隣の団体にご迷惑をかけて、ほんと申し訳なく思うよ」

・毛呂乃理事長のコメント 「全部私のせい!? (協会が私に三賞をくれないのが悪いんでしょ)」

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千秋楽協会御挨拶

2018-09-23 04:00:00 | 協会からのおしらせ

Thank you very much for visiting us today during your busy schedule.
It is useless and meaningless every time this event, but I was greeted because I was told that "I have to say hello."
Hello.
Well then, thank you.

__________

 まらずもうの国際化という方針で活動をつづける毛呂乃理事長。千秋楽協会挨拶でも流暢な英語であいさつをはじめる。観客席からは「理事長の知的な側面が見られてよかった」「黒人の巨根力士とか勧誘できたら愉快だろうな」など理事長を称える声がきかれるいっぽう、英語があまり得意ではない玉椿理事は「えーと、なに言ってんだかよくわからんね?」と首をかしげる。

 英和辞典を引きながら「えーと、It is useless and meaningless every time this event……は、『いつも、このイベントは、勃起にはあんまり意味がないし勃起の役にも立っていない』と、ふむふむ。で、but I was greeted……これは受動態かな。『しかし、わたしは挨拶された』と。 "because I was told that "I have to say hello." ん~んん~? まったくわからんぞ。登場人物が I ばっかりだし目的語も省略されてるし、だれとだれの会話なのか、ぜんぜんわからん」

 しばらく考え込んでいた玉椿理事、はたと思い当たったように「あー、これたぶん”毛呂乃本人”と”毛呂乃のまら”と両方に”I”を使ってるんだよ。毛呂乃本体と毛呂乃のまらの間でアイデンティティの混乱がおきてるんだな。なるほどなるほど。どっちがまらで、どっちが毛呂乃本体か、あいまいになってるんだわ」とひとり合点。

 で、けっきょくどういう意味なのか。「えー?  I was told that "I have to say hello." は、毛呂乃本体は毛呂乃のちんぽに『ハローと言わなくてはならない』と言われた……かな? ようするに毛呂乃本体が『まらずもうなんかに出場しても勃起の役にたたんよ』と言ったら、毛呂乃のまらのほうが『でも、まらずもうに出場してファンのみなさまに挨拶したい』と言い張ったわけだな。ふむふむ」

__________

<毛呂乃理事長のスピーチ(日本語訳:玉椿理事)>

Thank you very much for visiting us today during your busy schedule.

(毛呂乃本体)「本日はお忙しいところ、私と私のまらを見にきてくださり、ほんとうにありがとう」


It is useless and meaningless every time this event, but I was greeted because I was told that "I have to say hello."

(毛呂乃本体)「まらずもうというのは、勃起という意味からは、役に立つわけではなく、意味はないのです。しかし、私はまらから毎朝挨拶をされます。なぜなら、まらが私にこう言うのです。『本場所の土俵でファンのみなさまに挨拶をしなくてはならない』と」

 

Hello.

(毛呂乃のまら)「ハロー(といいながら股間から顔をだす)」

 

Well then, thank you.

(毛呂乃本体)「(うなづきながら)というわけで、みなさんありがとう」

 

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