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秋場所の抱負(金精山)

2018-09-06 10:00:00 | 力士にきく


― きょうは新大関・金精山関にお話をうかがいます。大関と呼ばれるのには慣れましたか?

(金精山) 「どうもです。いやー、全然慣れないっすね」

― それにしても暑いですね。ことしは全国的に記録的な猛暑、お盆を過ぎてもなかなか涼しくなりませんが、体調はいかがでしょう?

(金精山) 「冷たいもん食い過ぎて腹壊してたけど、それ以外はまあ順調ですかね。太ってきたんで、太り過ぎてまらが肉に食い込まないようにしないと(笑)」

― 八月は親戚縁者や関係者への昇進の報告や挨拶回り、祝賀の宴会などで、かなりお忙しかったと思いますが、納得のいくような稽古はできたでしょうか?

(金精山) 「祝賀の宴会でまら披露させられて興奮した…いや参ったっすね。稽古は順調っすよ。稽古が好きすぎてまらずもう続けているくらいなんで、これができなくなったら、まらずもうは引退っすね」

― プロ野球の往年の名選手・長嶋茂雄氏は、全裸でバットの素振りを行い、太ももにまらがぶつかる音で好不調を判断していたといいます。金精山関はどのようなことを調子のバロメーターにしていますか?

(金精山) 「さすがミスター。後進に全裸でバット振らせた話もあるくらいっすよね。バットっていっても、まらじゃなくて本物の。自分の場合は、ムラムラくるかどうかっすかね」

― 毛呂乃関とはよくいっしょに稽古をなさっていらっしゃるとのこと。あのような巨大な存在との稽古に慣れてしまうと、一般人相手の稽古に戻るのは難しいのでは……と心配になりますが、金精山関が稽古相手に求める条件にはどのようなものがありますか?

(金精山) 「稽古相手の条件とすれば、そりゃまらがついていて、勃起することっすね。毛呂乃関とは稽古というより別の意味でのかわいがりというか、夜の相手というか」

― 四六時中まらずもうのことばかり考えていると、どうしても煮詰まってしまいがちです。金精山関のおすすめの気分転換の方法はどんなものか教えていただけますか?

(金精山) 「まらずもうのことで煮詰まるんすか?自分は一度もそんなことないっすよ。まらずもうこそが気分転換!まらずもう以外に王道なしっすね」

― 最後に今場所への意気込みを一言でお聞かせください。

(金精山) 「今場所も鍛え上げたまらで豪快に頑張ります。やっぱ、まらずも最高っすね!男の中の男、出てこいやー!ですね」

― 新大関・金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」

コメント
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