<幕下>
○朝乃立(6勝0敗)
朝乃立は無傷の6連勝。あと一番、勝てば全勝優勝というところまでこぎつけたが、「なんとなく勝っただけ」「懸念は長い相撲が取れなくなってきたところ」と気を緩めない。全勝優勝すれば新十両昇進が約束される地位だけに、最後の一番がとてつもなく重要になってきた。
○月乃猫(3勝2敗)
験直しに土俵を職場に変えての取り組みで白星先行。勝ち越しまであと1勝に迫った。こちらも終盤戦に入り、「長い相撲に対する持続力不足・スタミナ不足」を口にするも、猫のごとき瞬発力で勝利した今日の一番。重厚な長い相撲だけがまらずもうではないことを見せつけた。
<三段目>
○摩羅の川(5勝0敗)
前回の取組と同様、今日も危なげない取り口で快勝。絶対目標である優勝まで残り2番となったが、「ここで崩れないように、再度気を引き締めて頑張ります」と語った。
<序二段>
○汚痔の山(6勝0敗)
場所前「勝ちにこだわる」と宣言した汚痔の山は、その言葉通り6戦全勝。今日の取組でも、勝っていたにも関わらず取り直しに応じ、またしても勝って見せた。これで先場所から11連勝だが、これは先場所の雲虎と並んでまらずもうタイ記録。「残り日数からいって全勝優勝は間違いない」と早くも勝利宣言の汚痔の山。最後の一番に、優勝と連勝新記録更新が懸かる。
○朝乃立(6勝0敗)
朝乃立は無傷の6連勝。あと一番、勝てば全勝優勝というところまでこぎつけたが、「なんとなく勝っただけ」「懸念は長い相撲が取れなくなってきたところ」と気を緩めない。全勝優勝すれば新十両昇進が約束される地位だけに、最後の一番がとてつもなく重要になってきた。
○月乃猫(3勝2敗)
験直しに土俵を職場に変えての取り組みで白星先行。勝ち越しまであと1勝に迫った。こちらも終盤戦に入り、「長い相撲に対する持続力不足・スタミナ不足」を口にするも、猫のごとき瞬発力で勝利した今日の一番。重厚な長い相撲だけがまらずもうではないことを見せつけた。
<三段目>
○摩羅の川(5勝0敗)
前回の取組と同様、今日も危なげない取り口で快勝。絶対目標である優勝まで残り2番となったが、「ここで崩れないように、再度気を引き締めて頑張ります」と語った。
<序二段>
○汚痔の山(6勝0敗)
場所前「勝ちにこだわる」と宣言した汚痔の山は、その言葉通り6戦全勝。今日の取組でも、勝っていたにも関わらず取り直しに応じ、またしても勝って見せた。これで先場所から11連勝だが、これは先場所の雲虎と並んでまらずもうタイ記録。「残り日数からいって全勝優勝は間違いない」と早くも勝利宣言の汚痔の山。最後の一番に、優勝と連勝新記録更新が懸かる。