明烏：四日目

　明烏はなかなか波に乗れず３敗目。報道陣に対しても「再びまったく力のない戦いで、連勝出来ず」と元気がなかった。　（「まらずもう新聞」）

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謝罪会見

　さきほど、四日目に取組を忘れて不戦敗を喫した雲虎関が謝罪会見を開きました。

　会見によると、雲虎関は取組を忘れた理由を「朝、ふと低く響くバイブ音が気になった」「目覚めからずっとそのバイブ音に気を取られてしまったことが大切な取り組みを忘れてしまった原因だ」と説明。
　しかし、謎のバイブ音の原因は不明とのことで、「ひょっとして、これはアホリなどのライバル力士による妨害工作か」と、毛呂乃関が雲虎関のベッドの中にリモコンバイブ等の大人のおもちゃを放置していった可能性を示唆しています。


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玉椿：四日目

　玉椿はなかなか眠りにつけず、うとうとしては目が覚めるの繰り返し。そのせいでなかなか立ち合いがあわない。うすぼんやりとした意識のなかで「いま勝ってる」というタイミングを見つけて、なんとか勝ちを拾った。報道陣に「すっきりしない勝負がつづきますね？」と問われた玉椿は、「今場所はどうも風邪ぎみでよ。体力がねえと、つからまら作戦がつかえねえんだよな。アダルトビデオでも借りてくるしかねえのかな」と弱気な顔を見せていた。　（「まらずもう新聞」）

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毛呂乃：四日目

　毛呂乃はきょうも報道陣を無視したまま。雲虎関にだけは「忘れることのできないであろうマン毛の夢を見つつも、勃起せず」 と語ったようなので、おそらく負けたのであろう。　（「まらずもう新聞」）

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雲虎：四日目

　
　雲虎はけさの取組を忘れしまい、まさかの不戦敗。これで幕内から全勝が消えてしまった。報道陣にかこまれた雲虎は「取り返しのつかない失態」と悔しそうに唇をかんでいた。　（「まらずもう新聞」）

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・雲虎関の自戦記

幕下以下の結果：四日目

＜幕下＞
○　月乃猫（２勝）
　月乃猫は万全な内容で２勝目。「昨日は終電まで飲んでて寝たのが３時過ぎ。そのまま爆睡して完全に目覚めたのが昼頃。しかし時々目が覚めてた時にも完全に目覚めた時にも、毎回勃起してるのを確認」とみずからの取組を振り返った。

●　飛埒王（３敗）
　飛埒王はもうあとがない３敗目。「あっけなく、土俵をわりました…」と不調の理由がわからないといった表情で首をかしげていた。


＜序二段＞
○　汚痔の山（２勝）
　「昨日に続いてソファーでうたた寝してしまい、ソファーに跡が残るほどの勝ちっぷり。 文句無しの連勝」と笑顔。ソファーで寝ると勝てるという勝ちパターンを発見したようだ。