<三段目>
○播潟(4-0)
「連休なので一日中寝てました」と夕方になっての報告だが、身体を休めることができて、これで4連勝。絶好調ですねと記者から声をかけられると「勝ってる日に報告してるだけです」との身も蓋もない返答。
<三段目>
○播潟(4-0)
「連休なので一日中寝てました」と夕方になっての報告だが、身体を休めることができて、これで4連勝。絶好調ですねと記者から声をかけられると「勝ってる日に報告してるだけです」との身も蓋もない返答。
○金精山(6-1)
「まらの夢は縁起がいい?」と金精山。「激しい勃起で目が覚める。理想的な展開に大満足」と納得の相撲で6勝目。ここで快勝にも調子に乗らず「猛稽古を開始したかったが、仕事のため諦める」と自重するのが、勝ち続ける秘訣なのだろう。
○毛呂乃(7-0)
噛まれると無限勃起を引き起こす毒グモの存在を知り、「この蜘蛛から毒を抽出して勃起薬作れそう」と新たな野望を語る毛呂乃だが、もちろん自分自身はそんな必要なし。「今日は、ええ!垂れてました」と、おっぱじめる前からなかなかの量がすでにして垂れだしているという絶好調な状態。立ち合いの瞬間「硬度もが!」(「もが」は古語でその対象を求める表現。硬度を求めていることになる)と叫ぶや一瞬にしてバッキバキ。最高硬度を実現したとあって、日ごろはネコの方を好む理事長もこの日はタチへ。お相手の男性相手の尻を「貸せ!」と押さえつけるや即座の突入。相手男性は「ひっ」と瞬時に昇天してしまうも、毛呂乃はさらに動きを激しくする。「イッたので突き、そいで、脛」。お相手がイッた後で突きまくり、自分がイキそうになると引き抜いて脛に出してフィニッシュ。王道となる純粋な相撲の強さを見せつけて7連勝。世間は連休に入ろうと、毛呂乃のまらは休むことを知らない。
●玉椿(3-4)
けさもだらしない相撲で黒星先行。「気分転換でもしようと近所の公園に朝のラジオ体操に行ったんだよ。で、腕を横に伸ばしたらさ、ぐきっ、って肩を痛めちまった」と四十肩発症か。「まあ、たいした痛みではないんだけど、これも老化だねえ」とさびしそう。「あとさ、若い頃はラジオ体操の第1と第2できつさが違うなんて思わなかったけど、この歳になると第2のほうがあきらかにきついね」 肩を痛めたのも第2らしい。中高年のみなさんはラジオ体操第2には気をつけて。
○金精山(5-1)
ここ数日暑さがぶり返してきたのが金精山にとっては追い風。「そこそこ出来はよかったような」と、いつもどおりの安定感のある勃起で1敗をキープ。
○毛呂乃(6-0)
「今日は朝から下半身露出しまくりでした。トイレに何度か行っただけですけどね!」公衆トイレに何度か立ち寄っただけで、あとはずっと下半身丸出しで歩き回っていた毛呂乃。金精山も全裸なことは多いが、毛呂乃のこだわりは下半身露出。上半身は着衣の上で下半身露出で歩き回ることにこだわりがあるらしく、金精山が男らしく全裸なのと比べるとたしかに変態性が増す。また、ワイシャツやジャケットのボタン合わせの切れ目中央から、まらが立ち上るのがいいらしい。自らの勝利を満天下に誇示し、きょうも他の追随を許さない圧勝劇。
○玉椿(3-3)
きのうの睡眠不足の反動か、10時過ぎには就寝。朝5時までいちども目を覚まさないという熟睡ぶりで、すっきり快勝。早寝早起きの感想を問われると「見てないアニメがたまってきたから、この週末で消化せんと」だそうだ。
<三段目>
○播潟(3-0)
ここまで土つかずの3連勝。好調の理由については「意識的に野菜をたくさん食べるようにしています。関係があるかどうかは不明ですが」だそうだ。
○金精山(4-1)
ベテランらしい落ち着いた相撲ぶりで4勝目。「とはいえ不満の残る内容」とのこと。勝っても油断しない向上心が金精山の強みなのだろう。
○毛呂乃(5-0)
とあるサイトでナスの画像をみて「茄子の画像が笑える」と何かを思いついた模様。「今日は意識せず起きました」と立たせようなど思わずとも普通に起き上がる力強さをアピール。ただでさえ立っていたのに「あとから木が突きましたが、立つ!」太い木で尻を突き、さらに立つ。きょうは「手、混ぜんでした」と手を使わず、次に入れるのがいよいよ「茄子の天麩羅など!」揚げたて熱々を突っ込んで「めちゃ痛いぞう!」と大喜び。
●玉椿(2-3)
「なんか眠れなくてさ。YouTubeで赤ちゃん動画とか見てたら、気づいたら2時だったよ」と寝不足で相撲にならず惨敗。いくら夜更かししても6時には目が覚めてしまうのが老人くさい。
<三段目>
○播潟(2-0)
「窓を開けっぱなしで寝たら、朝は寒いですね。早く目が覚めてしまいました」 相撲は勝っていたようだが、風邪をひかないように気をつけてほしい。
○金精山(3-1)
きのうは派手に負けた金精山だったが、ずるずる連敗しないのがベテランの味。「ある程度軽めに酒が入ると良いようだ」とアルコールをうまく使い「昨日の憂さを晴らすかのような、豪快な勝ちに満足」と手堅くまとめて3勝目。
○毛呂乃(4-0)
78歳の男性スパイがハニートラップを仕掛けたという事件に、「78歳でハニートラップ!?」と大興奮。78歳男性に迫られたら、毛呂乃としては引っかからないのは不可能。高齢男性との絡みに「今日は、超いい、とだけ」。結果報告の時間も惜しい、といわんばかりに手短に報告を済ませ、まさに没入。経験を重ねた男色家に勝るものはないようで、「若い女の人?減退です」。むしろ若い女性相手では精力減退してしまう毛呂乃、高齢男性相手に大喜び、まらも体も跳ね上がり、きょうも圧勝4連勝。
○玉椿(2-2)
けさも平凡な相撲で「ま、勝ちでいいや」と2勝目。「ふだん平日にジム行くときは翌日に疲れを残さないようにトレッドミル3kmでやめてたんだけど、場所がはじまってからは4kmにしてるんだよ」と疲れまらを狙った作戦をとっているらしいが、ここまでの勝率や内容を考えると計算通りにいかないようだ。
●金精山(2-1)
「前日というか当日の猛稽古で精も根も尽き果てて、まらが勃起する余裕すらないという…。本末転倒というか、まあ、趣味センズリの自分にはちょうどいいというか、そんなところで」と金精山。力が入りすぎて前のめりに倒れてしまった形ではあるが、若い頃を彷彿とさせる派手な相撲ぶりである。
○毛呂乃(3-0)
「おはようございます。今朝も力成し、ある意味普通です」。まらに力がこもるのは普通のこと、と余裕の白星。毎日のように普通に立つが、「仕様がっ、こう」。それは基本仕様なのだ。立っただけで白星なのがこの競技だが、「載せん!精が」。精を載せる・・・勝ちに精を添えるべく、白いモノを出して上乗せ。出したあとも収まらない四尺まらに「余も吸え、か・・・」。自分にも、吸いつけと言っているかのようなまらのいでたちに応えて、きょうもひとりフェラ。優勝・最高位奪還に並々ならぬ意気込みを見せ、今場所制覇を「誓うから!」と自信をみせた。
○玉椿(1-2)
初日から2連敗と波に乗れない玉椿。悪い流れを変えようと、自転車で5分ほどの銭湯へ。「水風呂がやたら冷たくてさ、熱い風呂と交互に入ると、なんとなく疲れが抜ける気がするんだ。眠りも深くなるよ」とのこと。そのおかげか、けさは元気よく目覚め、ようやく1勝目。
○金精山(2-0)
「昨日というか今朝、稽古を中断して寝るという技を使った。今もシコりたくて仕方ない」とめずらしく技巧的な立合い。今朝はおあずけを食らって激しい勃起がおさまらないようすだが「もうすぐ出勤なので、とりあえず我慢して出掛ける」と限界まで力をためる。今夜の稽古は大変なことになりそうだ。
○毛呂乃(2-0)
鳥取に「巨根橋」なる橋があると知り、「人が渡れるくらいですか!」と自らも闘志を掻き立てられ、川を越えての橋渡し勃起。「今日、ハマった!」とみごとに向こう岸にハマり込み、「くっ」と力を込めるや、ハマり込んだ向こう岸を砕き屹立。その姿はまさに「立ち魔」。勃起の魔物。立ったモノは「千手、舌ぞ吸い」。・・・手が千本に見えるほどの高速手コキからのひとりフェラ。「見ん、付属でスカね」。・・・おまけというには派手すぎるスカプレイを見せつける。立ち魔・毛呂乃、きょうもやりたい放題の大暴れ。
●玉椿(0-2)
「おかしいなあ?」と首をかしげながらの起床。どうも思うような反応がないらしい。「週末にジャニーズの東山さんの会見のニュース記事読んでたらソーセージが食いたくなってさ。スーパーでやたら太いソーセージ見つけたんで、ソーセージ弁当をつくってみたよ。この弁当で連敗の流れが止まるといいが」
○播潟(1-0)
「昨夜は夜更かしして寝不足気味ですが、今朝は勝ってました」と股間は元気いっぱい。ただ、頭のほうはぼんやりするらしく「仕事中に居眠りしないようにしないと」だそうだ。
○金精山(1−0)
大事な初日の相撲。「かろうじての勝利に不満」とのことだが、はた目にはいつもと同じような立派な勃起。「普段の稽古以外にも勃起力を鍛える筋トレも導入。まらずもうというより、めったにないチャンスに備えて訓練中!」とのことで、具体的な内容は謎だが、なにやら特訓中の模様。
○毛呂乃(1-0)
白鵬(牛の名前)の精液流出、とのニュースをみて「おはようごさいます。今朝はふつうの滑り出し」。きょうの決まり手はふつうに「滑り出し」。滑らかにするすると飛び出す精。流出、などという不本意な形ではなく自らの意志で流れるように放出。しかしお相手がやはりひと味違う。牛のニュースで発情とあって、獣姦でのスタート決めたようで、「ちょwwwイタチで、した」。とまずはイタチ。そのあといよいよ話題の「白鵬っ、牛」。流出の牛と滑り出しの毛呂乃の対戦は「勃ったのね」の一言の通り、毛呂乃の圧勝。
●玉椿(0-1)
「半立ちで判定に迷うねえ」としばらく考えていたが「ここは正々堂々負けにしとくかね」 敗因については「んー? けさは血圧が気持ち高めの136/75だったせいかな。初日ってことで、むだに気負ってしまったかもしれんね」 いつもやる気なさげに淡々と土俵に上がる玉椿だが、やはり初日は緊張するものらしい。
●毛呂乃(12-2)
「今日、鷲掴みでした」。ときょうもまらを鷲掴み。「ぐっ、と擦り、ねぶったからかな?」いつにも増して力強さを増して、いよいよ就寝。もちろん寝ても覚めても状態は鬼立ち、なのだが、「きょうは便器妖怪ですね」。便器に自身のモノを押し込んで就寝。「あ、つい、ですね・・・」寝ている間につい気持ちが乗ってしまったようで、突っ込んだままさらに大きくなり抜けなくなってしまった。抜けず、確認できないものは勝ち判定のしようがない。自身のまらがそのまま便器に潜む妖怪になってしまったがそれはそれで「便器妖怪(笑)(笑)」と満足気。便器姦を思いついてしまい、ここで2つ目の黒星、千秋楽を待たずに、金精山の優勝を許してしまった。
○金精山(14-0)
毎朝毎朝同じペースで淡々と勃起を繰り返す金精山。けさは「土俵際での辛勝。横綱としてはあまり褒められたものではない」と謙遜するが、傍から見ればいつもどおりの安定感のある勃起。ふだんとなにが違うのかわからない。まあ、金精山のような達人になると本人にしかわからない微妙な違いが感じ取れるのだろう。なお、きょう毛呂乃が敗れたため、十四日目にして早くも優勝を決めた。
○玉椿(9-5)
「スーパーでかつおの刺身が3割引きになってたんで、ばんめしはそれにしたよ。若い頃はかつおの薬味はにんにくって決めてたんだけど、さいきんは生のにんにくって刺激が強すぎて胃が疲れるんだよね。もう、しょうが派に転向だよ」と食べ物の嗜好も少しづつマイルドになってきた。「んでも、けさの相撲は勝ってたよ。にんにくじゃなくても勝てるんだね。大事なのはたんぱく質だよ」ということで9勝目。
<三段目>
○播潟(4-3)
「おとといの星取表、3勝なのに4勝って書いてましたよ」といまごろになってミスの指摘。そういうのは早く言ってくれればいいのに。ちなみにけさの相撲は「勝ってました」とのこと。けっきょく4勝でフィニッシュしたので、結果的に運営のミスをカバーしてくれた形である。
○毛呂乃(12-1)
終盤追い上げにはひとりフェラ。自分で咥え、だしたモノを飲み「まずい」。それでも「普通に立ってる」と今日も安定の白星。「巨根って、受け入れる側が地獄な気がする」と言いながら、自身の口腔内に受け入れていく。「こっちが胃」。胃まで到達したままら、さすがに胃に入ると「味、わからないよ?」
○金精山(13-0)
優勝にむけて着々と白星を積みあげていく横綱。「昨日と打って変わって、豪快な勝ち。理想とするまらずもうが取れた」と普段通りの危なげない相撲で13連勝。ここまでくれば二場所連続優勝も射程圏内か。
○玉椿(8-6)
先日、山形の郷土料理・水かけごはんを紹介したところ、報道陣からひどくバカにされた玉椿。もうちょっと料理らしいものということで「だし」を紹介。「きゅうりとなすを荒みじんに刻んで、好みで紫蘇とかみょうがとか鷹の爪とかも刻んで入れて、5倍濃縮くらいの濃い目のめんつゆかけて1時間くらい放置しとけばできるよ。山形だと『なっとう昆布』っていう、がごめ昆布を細かく刻んだのを売ってて、それ入れるとうまいんだけど、東京じゃなかなか売ってなくてね。東京でつくるなら松前漬用の細長いやつで代用してもいいよ」だそうだ。なお、けさの相撲は「粘るものを食べると精がつくからね」と昆布の効果があったのか、勝っていた模様。苦手の七月場所でうれしい勝ちこし。
○毛呂乃(11-1)
「きょうは結構立って」とこの日もそこそこ満足のいく結果に。しかし立つに至ったプレイがおぞましい。「まあ、死体姦ながら、白星かとは」。死体姦で白星をあげ、周りも引き気味だが、「しかしこのエイがひどすぎる」とエイの死骸を投げつける。何をどう使ったのか、エイの死骸相手に結構立ったようで、まだまだ何をしてくるかわかったものではない。
○金精山(12-0)
ふだんは精密機械のように正確に勃起を繰り返す金精山だが「今日は危うく土俵を割りかねない出来で冷や汗。もう少し余裕で勝ちたいものだ」と、めずらしく人間らしい一面をのぞかせる。それでも最後はしっかり勝ちをつかんで12連勝。
○玉椿(7-5)
「太ももが筋肉痛だねえ。ジムのトレッドミルのせいだろうけど、べつにスピードも距離も無理したつもりはないんだけどねえ」と首をかしげるが、20分3km程度で筋肉痛になるのは、ただの老化である。「でもまあ、運動したおかげでけさは勝てたよ」