<三段目>
○播潟(3-3)
「急に涼しくなりましたね。おかげでよく眠れました」と笑顔。よく眠れたおかげで、まらも元気よく3勝目。つぎの一番に勝ち越しがかかる。
<三段目>
○播潟(3-3)
「急に涼しくなりましたね。おかげでよく眠れました」と笑顔。よく眠れたおかげで、まらも元気よく3勝目。つぎの一番に勝ち越しがかかる。
○毛呂乃(10-1)
蜘蛛の糸が勃起不全改善に効果、との報告があり、「バイオマテリアルがこんなところに」と嬉しそう。釈迦が蜘蛛の糸を垂らしたのも、どうやらそういう方向で衆生を救おうと思ってのことだったのか。この日の相撲は「今朝はッス、」と体育会系風に威勢よく言い始めたと思いきや「こーーーーーし」とここで伏字。もちろん入るのは「うもんにだ」。「肛門に出し」。やはり尻。「抱け!立ちました!金!」と金に物を言わせ、弟子たちに、自身の尻への奉仕をさせる。「どんな伏せても、痔になるの!」と激しくメチャクチャにされて大満足。
○金精山(11-0)
稽古に裏打ちされた下半身の粘り強さが金精山の持ち味。「昨日に引き続き豪快に勝ち、満足のイク取り組み」と、派手さはないが淡々と白星を重ねる。
●玉椿(6-5)
「暑いせいか食欲はあんまりないんだけど、漬物だけはいくらでも食えるね」と、水かけごはんをなすやきゅうりの浅漬け、たくあん、梅ぼしでかきこむような食生活。栄養が偏るのではと心配する声には「水分と塩分はとれてるから」と耳をかさず、けさは案の定惨敗。ちなみに水かけごはんとは、玉椿の故郷・山形の郷土料理で冷やごはんに冷水をかけたものだそう。そんなものおいしいんですか?という報道陣の疑問に対しては「山形市民をバカにするな」とのこと。
<三段目>
●播潟(2-3)
「暑いですね」とこの暑さに元気なく3敗目。熱中症対策とか考えてますか?と質問され「水分と塩分って言いますよね。きのうは一日中ピーナッツ食べてました。塩分はとれたかと思います」だそうだ。
○金精山(9-0)
「筋トレの後、稽古に励んでいたら、猛烈な眠気が。とりあえず汁まみれのまらで寝て、起きるとそこそこの勃起」 稽古内容がよかったわりには結果が『そこそこ』だったあたりに加齢の影響も感じられるが、金精山が重視するのは結果よりも過程。「やっぱ連休はセンズリ三昧、いや稽古三昧に限る」と今日もひたすら稽古。
●玉椿(5-4)
「きのうは大黒柱事業部長の家でばんめし食ったんだが、大黒柱に揚げ物を食うペースが遅くなったって言われたよ。自分では食が細くなったとは思ってなかったんだが、指摘されないと気づかないもんだね」 食が細くなるというのは内臓が弱っている証拠。玉椿本人は「この暑さだからしょうがない気もするけどな」と言い訳するが、やはりじわじわ老化がすすんでいるのだろう。けさの相撲は「暑くて相撲にならん」とあっさり負け。
○毛呂乃(8-0)
「おはようございます。寝起きの記憶が、あや。不夜でして」。久々に一晩じゅう、対人戦をくりひろげたこの日、老若男女とっかえひっかえ絡み合い、寝起きの時点でのお相手は、あやちゃんだったらしい。「たしか立ってイッたかと思います」と立位で昇天、そのまま寝て起きたところのよう。大乱交で絞り切って寝たはずだが、「…で、もう起きてない?」と示す股間を見てみると、早くも回復、また起き上がっている。こんな強さなので今場所もここまで当然「カラ黒星」。黒星はカラ、すべて白星で中日勝ち越し。これを祝って最後はやはり射精ショー。まらを練りに練って搾り上げ、「しかしほんと練った。(白星の花を)咲かします。濃いね!!どーーーん!!!」と濃いのを思いっきり発射。それを合図に、昨夜のお相手たちが再集合、1本のまらを奪い合うその様子に「な?修羅場よ」と満足気。熱い一日はまだまだ終わらない。
○金精山(8-0)
この暑さにやられた力士が多い中、金精山だけは元気いっぱい。「激しい勃起で目が覚めるという最高の展開。全然エロい夢は見ていなかったのだが、それでも最高のまらずもうができたと満足。今日と明日はジム以外予定を入れていないので、朝から夜まで稽古に励めるかと思うと楽しみで仕方がない」 稽古でしっかり汗を流して、後半戦に備える。このあたりのペース配分もうまい。
●玉椿(5-3)
「朝から暑くてやってらんねえ」と元気なく3敗目。ふがいない負けっぷりに暑さへの対策はどうしてるのかきかれると「日中はエアコンかけて、水をこまめに飲む。夜は窓をあけて部屋に風を入れる。それ以外にできることあるか?」
<三段目>
●播潟(2-2)
「負けました」と一言だけ。暑すぎて喋る気にもならないのだろう。記者から暑いですねと声をかけられると「ちょっと外出しただけで服が汗びたしになりますね。洗濯物が増えて困ります」とのこと。
○毛呂乃(7-0)
「きょうは夢精!反応でスカ!」寝ている間に前から出したなら、それに反応して後ろからも出る。 「互いに、大です!」 と前からも後ろからも、どちらからも 大放出で今日も白星。珍しいことにこの4日間、ひとり相撲で対人プレイなしが続いている。ひとり相撲を突き詰めるつもりか、それとも何かとっておきがあるのか。静かなまま前半戦を折り返し、まずは中日勝ち越しが目前に。
○金精山(7-0)
暑さに強いはずの金精山も、こう暑すぎてはやる気もでないのか「白星とはいえ辛勝。気合を入れなければ」と、相撲ぶりもコメントも投げやり気味。そんな状態でもきっちり勝つのはさすが横綱。
○玉椿(5-2)
「とうとう近所のとんかつ屋ののばあさんに顔を覚えられたよ。朝の出勤のときに道ですれ違って挨拶されたわ」 店の外で気づかれるようなら確実に覚えられたようだ。「外見にインパクトがあるのはまだ若い証拠だね。老化がすすんでただのじじいになったら、顔を覚えてもらいにくくなるからね」とうれしそう。夕方にとんかつ屋に顔をだして、とんかつ定食とビール大瓶とお新香を注文。「若いころなら物足りないくらいの量なんだろうけど、けっこう満腹になるんだよね。いつまでも若いつもりでいちゃいかんね」と朝とは正反対のコメント。微妙なお年頃である。
○毛呂乃(5-0)
「精の高さも特徴。どかっとイッてますな」。高らかにどかどか打ち上げ、誰の目にも明らかな白星。「今日は精ONでしたぞ」。打ち上げた精を自身で受け止めるセルフ顔射で自分の顔面に精をON。たいていのプレイは一人でできてしまう業師ぶりに、「しかし相変わらずの器用かい?」と自画自賛、その器用さの典型は今場所もみせた一人アナルだが、おかげで「イキ、痔ですね」と言うもどこか満足げ。きょうこれからは、「いやー、痔、じっと、異なるTENGAですね」痔のために後ろはおやすみ、じっと落ち着いて何種類ものTENGAでお愉しみのようだ。きょうは最後まで弟子と絡まず独り相撲を貫いて、技巧の限りをみせつけた。
○金精山(5-0)
「昨日の突然出かけた飲み会の影響で、変な時間に寝てしまった」と立合いの変化にややペースを乱されたものの、ここで冷静に対応するのがベテランの味。「結果は満足のイク出来。昨日に続き、理想とする豪快なまらずもうがとれた」と着実に白星を重ねて無傷の5連勝。
○玉椿(3-2)
「早めに連敗止めなくちゃと思って、サウナ行ってきたよ」 関係者からはこの糞暑いなか、よくサウナなんか行く気になるよと呆れ顔をされたが、「定期的に汗をかくと、汗がベタつかなくなるんだよ。汗の質がよくなると、眠りやすくなるからね」とのこと。その効果かどうかはわからないが、けさはきっちり勝って連敗ストップ。
○大太刀(5-0)
20時半くらいに3時間寝てしまい、夕飯の残りを食べたあと3時半過ぎに再度就寝、という変則的な相撲。「分割睡眠となったがこの寝方はシフト勤務時代にもやっていたのでそんなに問題なし。大昔はこういう分割式睡眠の方が一般的だったらしいですね。体の疲れの取れ方もまとまって寝た時とあまり遜色はない」とのことで、相撲内容にも影響なく快勝。むしろ手ごたえを感じていたらしく「今場所またやるかは別として、場所後の8月に試験的にやってみてこのやり方で勝てそうなら次場所に導入、場合によっては15日全部やってみるかもしれないです」
○毛呂乃(4-0)
きょうは「ま→ア、ま→ア で、した」。きのうからの流れで、まらをアナルへ、の繰り返しプレイ、得意のひとりアナルファックだ。「そして、小もない!」自身に突き刺した後、精を搾りに絞って出しまくるが、同時に放尿。小便ももう残らず出し尽くしての完全放出で、全て出し切る満足の一番。
○金精山(4-0)
「文句なしの出来。稽古の成果が出ているのを実感」と金精山らしい堅実な相撲で丁寧に白星を重ねていく。
●玉椿(2-2)
「ここんとこ暑いだろ。熱いものなんか食いたくなくて、ばんめしはざるそばにしたんだけど、そんなんじゃ力がでないね。もっと脂っこいもの食わんと夏バテになるね」と惨敗に見苦しい言い訳。
<三段目>
○播潟(1-1)
「つい二度寝してギリギリの時間に目が覚めました。いちおう勝ってました」と立合いでつんのめったのが逆によかったという珍しい勝ち方、ただ、運も実力のうちではある。
○毛呂乃(3-0)
名古屋場所開催地、愛知県といえば高須クリニックだが、「高須クリニックって愛知なんですか」と高須院長を思い出し、きょうのオカズは院長に決定。「なんかしような、んっ、てイメージで、して」。さっそく院長を誘い、ことに及ぶ妄想を膨らませる。「で、して、出した」。そのまま実戦に突入して射出。そんな妄想で「今日はまあまあ立ちましたかね」と安定の白星。「昨日腰使って疲れきってたのですが、前後に!」前後というのは、上のお口とアナル。弟子たちと絡み合っていたようで、「そう、いいっ!うわっ!そう!!」と激しく悶えて熱も上がる。「そっち、熱い?こっち、めちゃ暑い!」とお互いのモノの帯びる熱気を確認し合いながら上り詰め、きょうも猛暑に。
○金精山(3-0)
「昨晩6時間の猛稽古で充実していたが、張り切りすぎて、立ち合いが危ない場面も」と冷や汗ものの勝利。「しかし、昔は連休だったら2日間寝る間も惜しんで稽古していたものだが、今は睡眠欲の方が勝ってしまう。もっと稽古に励みたいものだ」 若いころのような無理はきかなくなったものの、円熟味を増したとも言える。
●玉椿(2-1)
「夜中の2時くらいに目が覚めたときは勝ってたんだけどね。さすがに勝ちって言い張るわけにはいかんだろ」と再度就寝。5時に起きたときにはすっかり萎んでしまっていた。朝5時に起きてなにしてるんですか?と問われると「8時に家を出るからさ。アニメ見たり、弁当つくったりしてたら、3時間なんてけっこうあっという間だよ」
○大太刀(3-0)
事務方の手違いで給料の振込額が少なかったという大太刀。「流石に耐えかねて実家から物資と資金の援助を受けました、こりゃ無理だよ…2割カットって減給の上限の額とかだよ、なんも処分受けたわけでもないのに…別に資金難って訳じゃないんだからシステム導入とか以前にまず事務方の人員増やせよ、人足りてないの答えがそれじゃねえだろ…」とストレスがたまっているようす。そのイライラをぶつけるように「ニンニクと言えばということで品川のラーメン二郎に直行。固めの麺に乳化したスープが心地よい。心地よい胃もたれのあとの翌日は硬さ良好。胃もたれするほどの重さで人によっては取組に大きく影響する重さだが、月に1回くらいこういうのが食べたくなるのは私だけではないだろう。」
○毛呂乃(2-0)
アメリカでは勃起用の塗り薬が発売、との報をうけ、「ほう、斬新ですね。個人輸入が加速しそうです」と興味津々。「今日は按摩により元気な」。塗り薬を塗り込むかのように、揉み込み刷り込み、の按摩により、夏場も元気いっぱい。按摩の刺激で熱をもち早くも気温上昇、熱中症警戒アラート発令の運びに。「硬った・・・」と自らの硬さに自分でも驚きを隠せず、買うならばこのあとは「出す!」昨日は出していなかったので、これが今場所初放出。
○金精山(2-0)
修行僧のような姿勢でまらずもうに向き合う金精山。「休みなのでもっと寝ていていいのに、いつもより早く目が覚めてしまう。立ち合いを意識しているせいか。せっかく早く起きたので、今日は稽古三昧だ」と、ひたすら稽古。
○玉椿(2-0)
「日中はくそ暑いけど、早朝はまだ過ごしやすいね。きのうは夕立が降ったから気温が下がったのかもね。夕立が朝立ちを運んできてくれたね」 本人はうまいこと言ったつもりかもしれないが、こういうつまんないギャグを思いつくのも老化のあらわれてある。
○大太刀(2-0)
「20代最後の場所であることを思い出し、基本に立ち返りニンニクと豚肉の疲労回復メニューで挑んだ」という大太刀。20代がニンニクでドーピングしたら、負けるわけがない。「大体、中日から10日目くらいにピークをもってくると勝ち星が多くなりますね。そういう意味でも順調です。8月が30歳の誕生日なので、この場所が20代最後の場所です。あまり大きいことはまだ言わないでおきますけど、最低でも2ケタは勝ちます。これはもう宣言していい」とのことだが、そりゃ若いんだし10勝くらいは余裕だろう。
<三段目>
●播潟(0-1)
「暑いですね。外に出たくないです」とまらも本体も元気なし。黒星スタートだが「いつものことですから」と気にする様子はない。
○毛呂乃(1-0)
いよいよ名古屋場所の初日。どんな相撲で名古屋のファンの度肝を抜くのか注目されていたが、「20分ぐらい立ちっぱなしで起き上がれませんでした」。仰向けで直立不動の、四尺垂直仁王立ち。あまりに正確無比に、硬く固く天を突いているために起き上がるに起き上がれず。仕方なくそのまま手足を地面についたまま腰を浮かせ、徐々にまらを中心に起き上がる。東京タワーとほぼ同形の名古屋タワーを意識しての初日勃起大披露となったが、名古屋タワー完成まで要すること20分。垂直を維持するために、震えながら徐々に腰だけを浮かせ、起き上がっていく大技に早くも拍手喝采。 毛呂乃自身も 「たしかに度肝を抜かれました…」。毛呂乃自身は度肝を抜く側だが、完成したタワーにはさそく名古屋支部の信者たちが群がり、四尺まらをしごき、抜きまくる。度肝を抜き、そして抜かれの絡み合いを早くも見せつけて、熱い暑い名古屋場所が、いよいよ始まった。
○金精山(1-0)
夏は幽霊の季節。「霊3体にとりつかれ、自分で除霊するというなかなかの悪夢を見るが、何とか土俵際でとどまり、辛勝。エロい夢なら大歓迎だが、しかも女の霊が3体もとりつくなどなかなか強烈」とせっかく出てきた女幽霊を除霊してしまった。まあ、金精山の好みは楊貴妃よりも張飛なのだからしかたないが、ちょっともったいない。
○玉椿(1-0)
「さいきんTwitterの運営が不安定で、かわりにThreadsってのが流行ってるだろ。ためしにアプリをダウンロードしたらさ、タイムラインにおすすめで上がってくるのがメンヘラ入ってそうな露出過多のコスプレ女の画像ばっかでさ、わしってAIからそんなのが趣味だと思われてたんかね」と不本意そう。趣味にあわない投稿ばかり読まされるのはけっこう苦痛であるが、とりあえずの対処策として「料理研究家をいっぱいフォローしたら、おいしそうな料理の画像がいっぱい流れてくるようになったよ。たしかに料理の画像は心が豊かになるけどさ、んでもThreadsに期待してたのはそういうことじゃないんだよなあ」 ちなみにけさは露出多めのコスプレ画像をたくさん見たおかげで快勝。
○大太刀(1-0)
「会社が手違いで給料を少なく振り込んでしまい金銭的に困窮している。事務方の手が足りないってのは察しますよ。でも労務面はしっかりせえや…」と怒り心頭といった表情の表情。大太刀の会社は以前も給料が遅れたことがあったような。事務方のミスというより経営的に資金繰りとかがまずいのではないか。さて、節約ということで夕食は湯豆腐、「これが予想以上に旨い」と白い豆腐が白星を運んで、まずは無難に1勝目。