お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

東京めぐり その5 魚三酒場

2010年05月27日 20時30分24秒 | 旅先で
千代田線大手町と東西線大手町は同じ駅なのに乗換えがエライ遠い。京都の地下鉄ならゆうにひと駅くらい歩くのでは・・。ここでロスタイムの為東西線門前仲町の駅にたどり着いた途端に娘から携帯電話で「魚三酒場に、はよ来て!えらいことになっている」だって。実は開店が4時だったらしく、彼女らが4時すこし前に到着したら丁度暖簾が出たところで、ずらっと並んでいたお客さんがなだれ込むように店に入って行ったそうな。遅れてたどり着いた僕は、3人以上の方は3階へと案内されて、3階の座敷へ。まだ日も高い夕方4時ですよ。1階のカウンター席はほぼ一杯。二階のカウンターにやや空きがあるもののなんという居酒屋や。3階に上ると、もううちの奥さんたちは生ビールをゴクゴクやってます。明るい日差しが燦燦と差し込む魚三酒場でのオーダーのひとつが写真のお刺身盛り合わせ。他では味わえない!ボリューム!と壁に書いてある通りドキモをぬく盛り付け。あの「あんじ」も真っ青になる内容。ホンマ凄い。色々メニューを頼みますが、さっきランチョンでビールを飲んだのでこのボリュームについてゆけない。しかし恐るべし「魚三酒場」。まだまだつづく。