曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

北海道新幹線の問題点

2018-07-04 19:14:29 | 社会
先日、所用で北海道の実家に行ってきた。飛行機ではなく新幹線を使った。新函館北斗まで新幹線で、新函館北斗からはスーパー北斗に乗り換えた。帰りも同じ。

行きはあっという間に新函館北斗に着いた。ポータブルメディアプレイヤーとして使っているXPERIA acroに大量に仕込んでおいた動画を見たり、PSVITAでパワプロをやってたせいもあるが、とにかくすぐ着いた。大宮から3時間半である。ここまでは特に問題なし。

新函館北斗駅での乗り換えは、30分ほど待ち時間がある。一旦改札を出て駅周辺を散策しようと思ったが、南口にレンタカー屋があるだけ。北口は畑だった。

仕方ないので在来線ホームに移動。ボランティアらしき人が観光客に乗り換えホームを教えていた。そんなに複雑な構造ではないのだが。

在来線ホームに降り、自分が乗る号車の乗り場を探した。だが、ホームに記してあるのはM(Melon)とかO(Owl)だけで、どこで待てばいいのか分からない。

スーパー北斗の到着時刻が近付くと、アルファベットと号車番号の対応が放送でアナウンスされた。聞き逃さないようにしなければ。何故番号で記してくれないのだろうか。ボランティア要らないから、こっちを普通の表記にしてくれ。

新幹線の後だとスーパー北斗は乗り心地は悪かった。揺れすぎ。かなり前にスーパー北斗の高速化のためにロングレール化したと聞いたが、全然だめだった。JR北海道は経営ヤバイらしいが、こういうところにも現れるのかなあと思った。

帰りの新幹線は、青森から盛岡まで各駅停車だった。30分くらい余計にかかってるのかなあ。帰りはそんなに早く着いた感がしなかった。


新函館北斗駅の新幹線ホーム。駅コンコースには自販機がなく、ここへ来てようやく見つけた。構内にはゴミ箱もない。テロ対策? 意図がよく分からない。


新函館北斗駅南口。散策したくなるような雰囲気ではなかった。


何かあったらSOSボタンを押せとアナウンスがあった(赤い部分)。最近新幹線も物騒だからね。

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