曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(49)

2024-06-15 18:39:00 | デジタル関係
前回からずいぶん間が空いた。ナギ節なので新規の何かがなかったというのもある。が、毎日ログインしてたので何もないわけもなく。

◾️FFXVIコラボ

FFXIVのプロデューサー兼ディレクター、異邦の詩人こと吉田直樹氏がプロデュースしたFFXVIとのコラボイベントが開催された。要するに、FF14を作った人が作ったもう一つの最新FFとのコラボである。

僕はFF16をやってないので、終始「ふーん」という感じで淡々とこなした。4人分。

16の主人公、クライヴが例によって異世界転生してエオルゼアに出現。エーテライトの使い方も知らない彼の探索に同行し、16のフレーバーを含む?バトルをこなして、最終的には敵はクライヴ自身だったというオチ。えっ。

これ、16のネタバレなんじゃ…割と序盤で判明することらしいが…作者同じだからいいのか…。

FF16の主人公クライヴと記念撮影。クライヴはグラフィックアップデートが施されているらしい。

クライヴの相棒、トルガルのマウントがもらえる。撫でると喜ぶ。サブ子の表情もいい。


◾️空想帳(装備強化戦略)

今まで無視してきた空想帳を始めた。お得意様取引の相手で孤児院を経営しているシロ・アリアポーの妹のクロから貰えるアイテムで、翌々週火曜までにこれらのコンテンツをクリアしたらスタンプを押せるよ、という課題集みたいなのである。スタンプは4×4マスにランダムに押され、列が揃うとトークンなどがもらえる。

お題には「極」なども含まれるので諦めてたのだが、そういうのを避ければやれないこともないことが判明。1列揃えばトークン神曲を300個も貰えるので、エキルレを回さない(今の地下渓谷が苦手だから)僕にはもってこいのコンテンツなのだった。制限解除ソロでクリアしてもスタンプ押せるからね。

サブ子、メイン子ともに、アラルレ(は好き)と空想帳で毎週700〜800個くらいはトークン神曲を稼ぎ、レンジに続いてキャスターの装備も可能な部位全てクレデンダムREになり、武器はマンダヴィルウエポン(MW)最終なので全身でIL660に。ノーマル勢としては最大値である。これがパッチ6.xでは最終装備となる。

MWは1ランク下のトークン因果で作れるので簡単。サブ子はガンブレ、踊り子、忍者もMW最終になってる。

が、だんだん空想帳に縛られるのが苦痛になってきた。長いシャキ待ちして、課題のリドルアナとかやれてもスタンプがうまく押されないと無意味。90コンテンツじゃないと素のトークンが入らないので、ほんとに無意味。アラルレで即シャキして空想帳関係ないとこに当たり、それが長い塔やタチノだと疲れる。

これ以上装備を強化しても、6月末には黄金のレガシーが始まってレベル上限が100になる。90のクレデンダムREはそれまでの寿命なのだ。

というわけで、現在サブ子は空想帳をやめ、トークン集めもやめている。


これが空想帳。9個スタンプを押してようやく1列揃った状態。


召喚士のMW最終型マンダヴィルインデックスに全身クレデンダムキャスターというパッチ6.58ノーマル勢的最終装備。

◾️妖怪ウォッチコラボ再演

妖怪ウォッチコラボが再演された。前回のは実は2回目で、初回は僕がこのゲームを始める前だったらしい。

前回のサブ子はミニオンを全種17個集め、マウントのウィスパー号を取得したところまでだった。その後のウィスパー号改とジバニャンマウントは、それまでの数倍のFATEをこなす必要があって断念していた。

だが、今回はメイン子、サブ子ともに青魔道士が使える。サブ子はスキルラーニングをコンプしてないが、必要なスキルは全部ある。フルパワー青魔道士で参加できる。

上級マウントは、ミニオンに対応した武器を揃えると貰える。武器は、そのミニオンを連れて特定の地域のFATEに参加すると1/3ほどの確率でドロップするレジェンドメダルを10個と交換。17種の武器を揃えるには、ざっくり計算して500回以上FATEの金評価を取る必要がある。はっきり言って苦行である。

そこで青魔道士である。対象エリアが低レベルなため、FATE中はレベル7〜12くらいにシンクされて、通常ジョブは初期の2連コンボだけとか、範囲攻撃は1種あればいい方、みたいになるのだが、青は使用スキルがレベル無関係。レベル7なのにレベル70以上の敵から教わった技、月下彼岸花とか鬼宿脚とか死すべき定めとかを繰り出せるのだ。

特に凶悪なのは、範囲内の敵を自分の周りに集めてスタンさせるハイドロプル、自分周辺の敵を凍らせる氷結の咆哮、凍った敵を即死させる超振動だ。この3つを組み合わせると、十数匹のモンスターが4〜5秒で消滅する。このコンボが今回も猛威を振るい、青が参加しているFATEは、開始から10秒以内で終わるほどだった。

黄色い傘を持ち、チョコボを出してFATEしてるところ。実際にはもっと大人数でわちゃわちゃしている。

もちろんサブ子も青で参加した。青で行っても早い者勝ち、他の青もいるので、この戦いに特化した青魔法書とホットバーのセットを構築した。チョコボの乗降ボタンとレベルシンクマクロのボタンをセット1の一等地に配置。スキルも詠唱なし、短詠唱、自分中心範囲、対象範囲から使えるものをピックアップし、やりながら微調整していった。

中央ザナラーンの停車場の屋根などで待機。FATEが発生したら最短距離で向かい、着陸と同時にレベルシンク。青が多い時は、死すべき定めやグルグルザパーンでとりあえず多数の敵にタッチ。そうでない時はハイドロプルと咆哮だけして、徹甲散弾を全弾撃たずに手加減。顰蹙を買わないように、あとは他の人に任せたり。

青の強さを目の当たりにして、急いで青を上げた人たちも多数いた。50AFに白い杖を持ち、とりあえずハイドロブル、氷結、超振動は覚えてきた人たちが。そういうニワカとの差別化のため、例の傘をメタリックイエローで染色。交通安全の傘を装いつつゴールデンブルー所持をアピールした。

そんな感じで狂ったようにFATEをコンプリートしまくり、全武器を揃えて光るウィスパー号改と、ジバニャンソファをゲットした。メイン子さんも同じことをやったので、FATE千回だよ。流石に疲れたわ。


武器13個で貰えるウィスパー号改。全体が発光している。ジバニャン人形付き。無印ウィスパー号は前回ゲットしている。


座り心地が良すぎて乗る人をダメにするというジバニャンソファ。武器17個全部はきつかった。

◾️アロアロ島完全制覇

ずーっと後回しにしてきたヴァリアブルダンジョン(VD)のアロアロ島全ルート制覇を達成した。

VDは大きく3つのルートに分かれ、雑魚を倒しながら進むと1ボス、また雑魚を数グループ倒して2ボスという構造になっている。1ボスは3ルートともに共通(厳密には少しずつ違うが)で、2ボスはルートごとのやつ。各ルートは途中の自分の行動により、さらにルートが分岐する。それらルートを全部クリアし、また別の真のラスボスを倒すとコンプリート。アロアロ島の場合は、妖精に上から掴まれるマウントをもらえる。

複数人でやると楽なんだろうが、僕は全部ソロでやった。ジョブは、道中はナイトでボス戦は戦士。以前にも書いたが、ナイトは聖剣コンボで雑魚を楽に一掃できる代わりに、長いスキルシーケンスを完走して大ダメージを与えるジョブゆえ小回りが効かず、ボス戦ではやや不利。戦士はまとめて大ダメージを出すことはできないが、強攻撃がどれも単発で、範囲攻撃やギミックで動かされるソロでのボス戦に最適なのだ。

1ボスは、左右から角度を変えて撃ってくる回転攻撃をかわせれば、大したことない。問題は2ボスたちだ。

左ルートは風でズレる爆弾の位置を予測して避ける脳トレ。それだけならなんとかなるが、他の範囲攻撃と重ねてこられると厄介。毎回被弾し、戦士の咄嗟の回復力のおかげでゴリ押しした。

中央ルートは、回転と強制移動の複合技が難しかった。攻略動画でコツを学び、頭の中ではできてるのだが、実戦だと時間ないし、角度が微妙にずれたりして苦戦。これが難しくて、一時アロアロ島がいやになって中断していた。


右ルートに出てくるスターチスという妖精。2ボスでもある。マウントにもなる。

右ルートは敵が予告?する1〜9発のうち、どれがミス(安置)なのか覚えて動くやつ…も難しいが、後半のダーツと動かせる爆弾が難しかった。これも戦士の単発技と超回復力を駆使して、被弾しながらのヒットアンドアウェイでクリア。

ラスボスは巨大なララフェルという反語的なやつ。ララフェルは小人族だからね。でかい小人。

メイン子さんでは倒してるが、根本的に対戦経験が少ないというか、まだ2度目なので被弾しまくり。何度か死んだあと、もういい加減にクリアしたい、と、被ダメ上昇が3つか4つついて被弾、首の皮一枚残った状態で咄嗟のホルムギャング(無敵技)で凌いで薄氷の勝利。

VDは他にシラディハ水道と六根山が、全ルートクリアには程遠い状態で残ってるが、とりあえずやる気はしない。黄金のレガシーで調整されたスキルで、やりやすそうだったらやるかも。


最終ルートのボスを倒すと、魚屋マトシャが黄金の魚を釣り上げる。


アロアロ島コンプで貰えるスターチスのマウント。これは映える。

◾️モグコレ後半戦

モグモグコレクション2024の後半戦が現在開催中。今回の目玉は初登場のカーバンクルイヤリング。マケボでも手に入るが、変形ロボットマウントのガブリエルαと金魚ミニオンのドマキンあたり。

新方式のモグコレは、期間全体で1回のチャレンジ、週替わりの課題が2つ、回数無制限のレギュラーがコンテンツいろいろ、となっている。以前のように、ニーアレイドを脳死周回とかはない(絶対ではない)。

50個ももらえるチャレンジは、DD100階なので無理。サブ子は週替わりのお題のできるやつはやる、というスタンスで活動している。討滅戦でも70以下ならソロでやれるのだが、モグコレは制限解除禁止なので、しかたなく長いシャキ待ちしてオメガのマイナーなやつとかやらされた。

とりあえずカーバンクルイヤリングとガブリエルαはゲット。残り期間の週替わりで50溜まればドマキン行くかもだが、半端なトークン数だったらトリプルトライアドのカードかな。


カーバンクルイヤリング。意外にも初登場で次いつ手に入るか分からないので頑張ってゲットした。

◾️黄金のレガシーに向けて

ミラージュドレッサーが730/800くらいになったので、いらない装備を分解なり納品なりして空きを増やしたい。全部カンストしているタンクとレンジャーは、これから2年はレベル上げしないはずなので、低中レベル帯のは、当時爪に火をともす思いで貯めた詩学で入手したものでも捨てる。

黄金ではグラフィックが全面的にアップデートされる。今のサブ子の姿は、良くも悪くも黄金のレガシーが始まると変わってしまう。それまでに、いつもより多めにスクショを撮っておきたい。

ゴールドソーサーフェスティバルで貰ったカッパの着ぐるみ。ファイナルファンタジーシリーズの生みの親、坂口博信氏の希望で実装された。

カッパでマイディー立ち(エモート「ポーズを変える」の2番目)

ガブリエルα地上形態。

ガブリエルα飛行形態


次回は「黄金のレガシー」のメインクエスト1回目になると思います。





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