ラスティングス・ミレッジ別人説

珍しくスワローズの試合をテレビでやってたので見始めたら、相川のツーランやミレッジの満塁弾で一挙8点。今年は雄平の離脱＆最下位低迷で見る気をなくしていたのだが、久しぶりに楽しい試合だった。そんなに点は要らないから、もっと大事な試合にとっておけ、とも思ったけど。

ヒーローインタビューは相川、新田、ミレッジの三人。満塁アーチのミレッジはトリで、例によって「これはみんなの勝利」的な事を言っていた。優等生的な事を言っていた。

去年もそう思ったのだが、この人は本当にラスティングス・ミレッジなのだろうか？

来日する前に我々スワローズファンが得ていた情報では、ミレッジは問題児だった。高校時代の不純異性交遊、放送禁止用語満載のCD制作、監督批判など。走攻守三拍子そろったあり余る素質を持ちながら、性格的な問題で大成できず、日本に流れてきた。そんなイメージだった。

しかし、蓋をあけて見れば、まずドレッドヘアではなく、予想外のスキンヘッドだった。イメージよりずっと背が小さかった。背中を丸めるバッティングフォームのせいで、余計に小柄に見えた。

なにより、プレーが真面目だった。常に全力疾走＆スライディング。シュアーなバッティング。低い弾道のライナー。ヒロインでは常にフォアザチーム発言。終盤怪我で欠場したが、規定打席に到達し、3割クリア。

この人は本当に問題児ラスティングス・ミレッジなのか？
成田空港で別人とすり替わったのではないか？

活躍してくれてるんだから、別に違う人でもいいんだけど、僕はいまだに疑っている。

XPERIA Zの装備

下の写真は、僕のXPERIA Zの重装備状態である。



Zは結構頑丈なスマホだし、何もつけないのが一番かっこいいとは思うが、落とした時のことを考えるとこうなってしまう。うっかり者なので、過去に何度かスマホ/ケータイを地面に落としてます。

装着しているのはエレコムのTPUカバーと、よくわからないメーカーのネックストラップ。

エレコムのTPUカバーは、Zの前に使っていたXPERIA acroでも愛用していた。厚みがあるが、滑らないのがいい。acroは2回落としたけど無傷。
ヘッドフォン端子のところが随分細くて心配になるが、acroでは1年半大丈夫だった。



このストラップは、全部連結すればネックストラップにもなる優れもの。



問題は、まず重さ。この重装備状態で重さをはかると、177gあった。Zは146gなので15％ほども重くなっている。

そして持った時のモッサリ感。せっかく薄いスマホなのに、TPUカバーを付けると分厚く、幅広く、持て余す感じに。

それが時々嫌になるので、レイアウトのハードシェルケースも用意している。ところが、これも各キャップの周りが細く、脱着を繰り返すと折れそう。TPUケースがダメになったらこれにしようと思って温存している。



買った当初は、クレードル使用可能を謳っていたトリニティの超薄ケースを使おうとしていた。装着時に割れそうになり、キツキツでクレードルに入れるとひびが入りそうだったので使用を断念。予備の予備として一応とってあるが、使うことはなさそう。



ちなみに、液晶保護シートはミヤビックスのオーバーレイブリリアントを使用。見え具合、指の滑り具合共にacroのときから気に入っている。