今回は恐かった話。
上の写真は埼玉大橋を渡っているときのもの。
恐怖の10分間であった。
車道と歩行者・自転車道が分離されておらず、さらにその巾がかなり狭い!車道はビュンビュンと大型トラックが行き交い、一瞬たりとも気を抜けない。ここで歩行者と自転車がすれ違うのはかなり至難の業である。
ところで、なぜ橋を渡らなければならないのかというと、下の図を見て欲しい。渡良瀬川が利根川に合流するのだが、ここには橋がなく、もっと上流の三国橋を迂回することになる。利根川の土手から離れるのは避けたい。そのため、対岸の埼玉県側に出なければならない。そのあと、今度関宿で利根川と別れる江戸川も同様に橋がないため、対岸の茨城県側に出ることになる。
まず最初に渡るのが「埼玉大橋」である。
見た目(め)的にも「自動車優先」の感じが看て取れ、嫌な予感がしたが、正に的中であった。
このネームプレートをすぎると渡橋開始となる。
車道としても狭く車同士のすれ違いにも気を使うだろう。たぶん、運転者側から見てもこの歩道上に歩行者・自転車がいたらストレスとなるはずだ。(下の写真)
最初に出発した昭和橋の歩道はかなりゆとりがとってあり、車道と歩道の境には縁石がある。(下の写真)
次の写真は、利根川橋(埼玉側→茨城)である。車道と歩道の間はかなり高い壁で仕切られており、これなら双方とも通行にストレスを感じない。
冒頭の埼玉大橋は、かなり危険で歩行者・自転車による渡橋はおすすめできない。(これが結論です。もし、私のように利根川を下って銚子に行かれる方がいらしたら、ご注意事項その1とします。)
上の写真は埼玉大橋を渡っているときのもの。
恐怖の10分間であった。
車道と歩行者・自転車道が分離されておらず、さらにその巾がかなり狭い!車道はビュンビュンと大型トラックが行き交い、一瞬たりとも気を抜けない。ここで歩行者と自転車がすれ違うのはかなり至難の業である。
ところで、なぜ橋を渡らなければならないのかというと、下の図を見て欲しい。渡良瀬川が利根川に合流するのだが、ここには橋がなく、もっと上流の三国橋を迂回することになる。利根川の土手から離れるのは避けたい。そのため、対岸の埼玉県側に出なければならない。そのあと、今度関宿で利根川と別れる江戸川も同様に橋がないため、対岸の茨城県側に出ることになる。
まず最初に渡るのが「埼玉大橋」である。
見た目(め)的にも「自動車優先」の感じが看て取れ、嫌な予感がしたが、正に的中であった。
このネームプレートをすぎると渡橋開始となる。
車道としても狭く車同士のすれ違いにも気を使うだろう。たぶん、運転者側から見てもこの歩道上に歩行者・自転車がいたらストレスとなるはずだ。(下の写真)
最初に出発した昭和橋の歩道はかなりゆとりがとってあり、車道と歩道の境には縁石がある。(下の写真)
次の写真は、利根川橋(埼玉側→茨城)である。車道と歩道の間はかなり高い壁で仕切られており、これなら双方とも通行にストレスを感じない。
冒頭の埼玉大橋は、かなり危険で歩行者・自転車による渡橋はおすすめできない。(これが結論です。もし、私のように利根川を下って銚子に行かれる方がいらしたら、ご注意事項その1とします。)
川シリーズ、思い出した。北上川を源流から河口までたどったことがあります(これはクルマ)。この旅、かなりいいです。とくに河口はいい感じですよ。
それでなかったら、歌に詠われる事も無かったでしょうね。
河口はこちらですか?
http://www.thr.mlit.go.jp/karyuu/sora_kasen/img/enlarge01.jpg
ところで川べりを歩く人は(健康ウォーキングを除けば)ほとんどいないんですね。これも収穫の一つです。そういう類の本も皆無に近い状態です。
よくぞ、歩いたという感じです。
確かに、埼玉大橋は怖いですね。なんか、人は通るなって感じで、威圧されているようです。
恐怖の10分間だったということですが、よくわかります。
とにかく、無事に帰還できて、なによりでしたね。
今回、見てきた橋では「埼玉大橋」が一番酷かったですね。歩くにせよ自転車にせよあの橋は渡らずに済ませたいところです。
http://www.thr.mlit.go.jp/bumon/b00097/k00360/t-com_vol33_HP/05/05.html
ここにある分流施設周辺もかなり変です。ここについては、クルマで岸からみたほか、登米からモーターボートに乗って川から周辺を観察しました。
ここの橋、自転車降りて渡りました。
結構急ですよね。
ここよりも、さらに怖いのは利根大堰で、トラック通るたびに落ちそうになってました
地元でも危険と認知されていましたが、
昨年改修され、歩道と車道の段差(縁石)が削られ、
間がいプラスチックのポールのようなもので
区切られました。
狭いのは変わらないですが、段差が無くなったことで
自転車的には恐怖心は少し減りました。
(いつも自動車で通るので写真が無くてスミマセン)