上の写真「海から150.5キロ」の表示板は「K杭」と呼ばれていて川の両岸に沿って500メートル毎に立っている。
以下に解説
「K杭とは?
海からの距離を表すもので、堤防等の位置や高さを明確に示すために設置されています。
151.0K等の表示の杭は、距離標とか、キロ杭といわれており、海からの距離を表すものです。151.0K-1、151.0K-2等の杭は距離標の間に設置し、約500mごとに設置された距離標の補助的な役割を果たす杭です。距離標の主な役割は、堤防の位置を明確に表すとともに、堤防の高さおよび河川の構造物の位置を把握するために設置されています。また、工事等に必要な高さを求めるためにも使用されています。これらの目的のため、距離標間に必要に応じて補助杭を設置し、河川管理を行っています。」
(上記は利根川上流河川事務所HPより)
しかし、これが果たして水源まできちんとあるのかどうかは定かでない。
その他に「情報コンセント」というものも設置されている。こちらは洪水などの災害時に水防団等が現場の情報を即時に伝達できるように光ファイバーで結ばれた情報システムでパソコンやテレビカメラ、電話を光ファイバケーブルに接続して、音声・画像などの情報を、事務所災害対策室に多量にすばやく送受できるというもの。情報コンセントはビデオカメラを接続して被災箇所などの動画を事務所に配信することも可能。(下の写真)
なんか、「スターウォーズ」のR2D2を連想した。姿も機能も。
それでは、主なキロ表示をまとめて紹介。
上の表示はちぎり取られてしまったもの。たぶん「海から15キロ」と表示されていたはずだ。他に7~8枚同様のものが見られた。上流の表示は大きくしっかりしているのに対し、下流のは小さく、しかも板が薄いため、いたずらされやすい。ところで上流と下流と別れているのは管理するお役所が二つあるため。
利根川上流河川事務所
利根川下流河川事務所
取手市国道6号(大利根橋)付近で行政上は上流、下流と別れてる。
ところで表示は全て「海から~キロ」となっているが、せっかく両面あるんだから、私のように上流から海に向かう側の表示は「海まで」にしてほしい。海に向かっているのに「から」というのは離れて行く感覚でちょいと寂しい気がする。「まで」であれば登山でいう「登高意欲」というか近づいていく感覚が湧いて来るのではなかろうか。行政担当者に一考を願うところである。
以下に解説
「K杭とは?
海からの距離を表すもので、堤防等の位置や高さを明確に示すために設置されています。
151.0K等の表示の杭は、距離標とか、キロ杭といわれており、海からの距離を表すものです。151.0K-1、151.0K-2等の杭は距離標の間に設置し、約500mごとに設置された距離標の補助的な役割を果たす杭です。距離標の主な役割は、堤防の位置を明確に表すとともに、堤防の高さおよび河川の構造物の位置を把握するために設置されています。また、工事等に必要な高さを求めるためにも使用されています。これらの目的のため、距離標間に必要に応じて補助杭を設置し、河川管理を行っています。」
(上記は利根川上流河川事務所HPより)
しかし、これが果たして水源まできちんとあるのかどうかは定かでない。
その他に「情報コンセント」というものも設置されている。こちらは洪水などの災害時に水防団等が現場の情報を即時に伝達できるように光ファイバーで結ばれた情報システムでパソコンやテレビカメラ、電話を光ファイバケーブルに接続して、音声・画像などの情報を、事務所災害対策室に多量にすばやく送受できるというもの。情報コンセントはビデオカメラを接続して被災箇所などの動画を事務所に配信することも可能。(下の写真)
なんか、「スターウォーズ」のR2D2を連想した。姿も機能も。
それでは、主なキロ表示をまとめて紹介。
上の表示はちぎり取られてしまったもの。たぶん「海から15キロ」と表示されていたはずだ。他に7~8枚同様のものが見られた。上流の表示は大きくしっかりしているのに対し、下流のは小さく、しかも板が薄いため、いたずらされやすい。ところで上流と下流と別れているのは管理するお役所が二つあるため。
利根川上流河川事務所
利根川下流河川事務所
取手市国道6号(大利根橋)付近で行政上は上流、下流と別れてる。
ところで表示は全て「海から~キロ」となっているが、せっかく両面あるんだから、私のように上流から海に向かう側の表示は「海まで」にしてほしい。海に向かっているのに「から」というのは離れて行く感覚でちょいと寂しい気がする。「まで」であれば登山でいう「登高意欲」というか近づいていく感覚が湧いて来るのではなかろうか。行政担当者に一考を願うところである。
制覇しちゃったんだもんな~?
太鼓叩きの友人も、偉いって言っている。
私のように上流から海に向かう側の表示は「海まで」にしてほしい。海に向かっているのに「から」というのは離れて行く感覚でちょいと寂しい気がする。
↓
じっつに気持ちわかるぞよ?
昨夜、右足の小指の爪が剥がれてました。よく見ると左右の親指も危なそうです。
たしかにエラかったのです。
でも太鼓さんに「本当に偉い!」って云われるとたいへん嬉しいです。充実したGWになったことは間違いないようです。ありがとうございます。
天気もいいし。
足のツメ、お大事に。
お楽しみに。
足のツメの方は痛みとかはまったくないので日常生活に支障はきたしておりません。ご心配させてすみません。
ただ、歩き終えて感じたのはマラソン選手とか一万メートル走る陸上の選手達はかなり身体的にも精神的にもデリケートな問題と向き合っているんだなということがほんの少しだけどわかりました。
新しい爪が登場したという噂がチラホラ!
↓
よくご存知ですね!
そうなんですよ。ちゃんと赤ん坊の指先みたくやわらかい爪の「芽」が生えてます。
すごく不思議です。