上野の「憲法フォークジャンボリー」に行く前に横浜の高島屋で開催されている
「山田洋次の原風景」という展示会を見学して来た。
折しも高校野球準決勝試合中。朝日新聞社が横浜駅西口に設置したTV前に陣取り
熱心に見入る人々。今年の高校野球は相次ぐ逆転劇など派手な展開が多く人々の
関心も高かった。
さて、山田洋次といえば「寅さん」シリーズが有名だ。
写真はもっとも人気の高いシリーズ25作目の「寅次郎ハイビスカスの花」
寅さんシリーズは48作を数える。ギネスにも載っていて、外国でも最も
有名な日本映画だという。
その寅さんの故郷、葛飾柴又の「とらや」のセットが会場内にそっくり
しつらえてあった。
(下の写真。)
寅さんが駆け上がるお馴染みの階段。
とらやの家族が団欒する茶の間。涙あり、笑いあり数々のドラマが生まれた。
寅さんの旅支度。トランクの中にはラジオ、目覚まし時計、花札が見える。
「一つの言葉・・・・」の前に「(とらやの)家族は」と置くとわかりやすい。
おおっ!
寅さんお前もか!
「反省」は太鼓さんやオ・寒さんだけではなかったのだ。
かの、国民的存在の寅さんも反省のしび(日々)を過ごされていたのか。
深く反省して終る。
「山田洋次の原風景」という展示会を見学して来た。
折しも高校野球準決勝試合中。朝日新聞社が横浜駅西口に設置したTV前に陣取り
熱心に見入る人々。今年の高校野球は相次ぐ逆転劇など派手な展開が多く人々の
関心も高かった。
さて、山田洋次といえば「寅さん」シリーズが有名だ。
写真はもっとも人気の高いシリーズ25作目の「寅次郎ハイビスカスの花」
寅さんシリーズは48作を数える。ギネスにも載っていて、外国でも最も
有名な日本映画だという。
その寅さんの故郷、葛飾柴又の「とらや」のセットが会場内にそっくり
しつらえてあった。
(下の写真。)
寅さんが駆け上がるお馴染みの階段。
とらやの家族が団欒する茶の間。涙あり、笑いあり数々のドラマが生まれた。
寅さんの旅支度。トランクの中にはラジオ、目覚まし時計、花札が見える。
「一つの言葉・・・・」の前に「(とらやの)家族は」と置くとわかりやすい。
おおっ!
寅さんお前もか!
「反省」は太鼓さんやオ・寒さんだけではなかったのだ。
かの、国民的存在の寅さんも反省のしび(日々)を過ごされていたのか。
深く反省して終る。