島根県では、新しい水田の活用方法として、
今年から飼料米の栽培が行われています。
県内4地区の約18haで栽培されており、
収穫時期を迎えたところです。
収穫された飼料米は、11月から
県内養鶏農家で給与されます。
来年のさらなる面積拡大にむけて、
取り組みを進めているところです。
米を食べたニワトリが産んだタマゴが
皆さんの食卓に上るのも、そう遠くない
将来かもしれません。
1.飼料米について
■多収穫品種を使い、一般水稲と同じように栽培できます。
■今ある、水稲栽培用機械が活用できます。
■価格高騰している輸入飼料の代替として期待されています。
■県内の飼料米栽培面積(H20)
JAくにびき 9ha JAやすぎ 3ha
JAいずも 5ha JA西いわみ 0.3ha
■11月から、雲南市内の養鶏農家で、輸入トウモロコシの一部に換え
て給与が開始されます。
■今後、ニワトリ以外の家畜への給与試験を行います。
今年から飼料米の栽培が行われています。
県内4地区の約18haで栽培されており、
収穫時期を迎えたところです。
収穫された飼料米は、11月から
県内養鶏農家で給与されます。
来年のさらなる面積拡大にむけて、
取り組みを進めているところです。
米を食べたニワトリが産んだタマゴが
皆さんの食卓に上るのも、そう遠くない
将来かもしれません。
1.飼料米について
■多収穫品種を使い、一般水稲と同じように栽培できます。
■今ある、水稲栽培用機械が活用できます。
■価格高騰している輸入飼料の代替として期待されています。
■県内の飼料米栽培面積(H20)
JAくにびき 9ha JAやすぎ 3ha
JAいずも 5ha JA西いわみ 0.3ha
■11月から、雲南市内の養鶏農家で、輸入トウモロコシの一部に換え
て給与が開始されます。
■今後、ニワトリ以外の家畜への給与試験を行います。