《写真:ハタハタ 水産技術センター提供》
お馴染み“旬魚シリーズ”!
(旬魚については一昨年8月21日のブログ参照)
3月の松江水産事務所○○氏の“つぶやき”は
ハタハタ、そして隠岐の板岩のりの紹介も添えられています。
まずは、ハタハタに関する“つぶやき”からです。
■ハタハタ チョイ干しのすすめ
ハタハタ、といえば
秋田県を連想させますよね。
でも、この季節、
島根県でも底曳き網でたくさん漁獲されます。
秋田で獲れるハタハタは産卵群で
ブリコと呼ばれる卵が珍重されています。
島根県のハタハタは
卵巣が発達していませんが、
身自体によく脂がのっているように感じます。
煮、焼きいずれも美味ですよね。
実は、知っている貴方もおられるでしょうが、
お刺身もいけます。
昔、境港の居酒屋で初めて出会いました。
お刺し身は皮をつけたまま造ってありました。
第3次浜田赴任時代、
魚食普及の関係でハタハタを
お刺し身や酢じめにしたことがあります。
いざ試食の段となって、
どこから聞きつけたのか?
自ら感じたのか?
あるスタッフが、
「蛙みたいですね、模様が、」
と言い放つではないですか。
思わず、手が止まってしまいました。
「このぉ~ 魚食普及だっちゅ-の!!」
是非、お刺身を体験してみてください。
今回はチョイ干しを紹介しましょう。
比較的簡単に作れます。
自作は何故か美味しく感じます。実に単細胞。
① ハタハタを購入
② えらと内臓を出して水洗いする
③ 水気を取り、塩焼き程度に軽く塩をする
④ 金串をえらぶたから口に通して、3~4時間干す
⑤ 焼いてできあがり
※お昼過ぎに干して夕食にちょうどいい感じです。
以上、松江水産事務所○○氏の“つぶやき”でした。
「隠岐の板岩のり」は
後日改めてご紹介します。
お楽しみに
お馴染み“旬魚シリーズ”!
(旬魚については一昨年8月21日のブログ参照)
3月の松江水産事務所○○氏の“つぶやき”は
ハタハタ、そして隠岐の板岩のりの紹介も添えられています。
まずは、ハタハタに関する“つぶやき”からです。
■ハタハタ チョイ干しのすすめ
ハタハタ、といえば
秋田県を連想させますよね。
でも、この季節、
島根県でも底曳き網でたくさん漁獲されます。
秋田で獲れるハタハタは産卵群で
ブリコと呼ばれる卵が珍重されています。
島根県のハタハタは
卵巣が発達していませんが、
身自体によく脂がのっているように感じます。
煮、焼きいずれも美味ですよね。
実は、知っている貴方もおられるでしょうが、
お刺身もいけます。
昔、境港の居酒屋で初めて出会いました。
お刺し身は皮をつけたまま造ってありました。
第3次浜田赴任時代、
魚食普及の関係でハタハタを
お刺し身や酢じめにしたことがあります。
いざ試食の段となって、
どこから聞きつけたのか?
自ら感じたのか?
あるスタッフが、
「蛙みたいですね、模様が、」
と言い放つではないですか。
思わず、手が止まってしまいました。
「このぉ~ 魚食普及だっちゅ-の!!」
是非、お刺身を体験してみてください。
今回はチョイ干しを紹介しましょう。
比較的簡単に作れます。
自作は何故か美味しく感じます。実に単細胞。
① ハタハタを購入
② えらと内臓を出して水洗いする
③ 水気を取り、塩焼き程度に軽く塩をする
④ 金串をえらぶたから口に通して、3~4時間干す
⑤ 焼いてできあがり
※お昼過ぎに干して夕食にちょうどいい感じです。
以上、松江水産事務所○○氏の“つぶやき”でした。
「隠岐の板岩のり」は
後日改めてご紹介します。
お楽しみに