野鳥の鳥インフルエンザへの感染が
各地で心配されていますが、
明日の日曜日1月9日には
平成22年度ガンカモ類生息調査が
全国一斉に実施されます。
この調査は、例年、環境省が
全国の都道府県に依頼して
実施する一斉調査で、
昭和45年から毎年実施されており、
今回で42回目となります。
島根県では
主要な飛来地の調査については
「ホシザキグリーン財団」に依頼し、
「日本野鳥の会島根」の会員の皆さんの
協力を得て実施しています。
また、その他の地域については、
県の担当者などが調査を行います。
主要な飛来地の調査結果については
来週公表になる予定ですので、
後日ブログでもお伝えしたいと思います。
調査日や調査区域は次のとおりです。
《関連リンク》
○島根県報道発表資料(1月7日 森林整備課)