今日は舳倉島の2日目です。
天気は曇りですが、北の方には青空も見えて、時折太陽も顔を出します。
さて、その天候ですが、台風が近づいてきています。2泊の予定でしたが、もし明日船が出ないと、しばらくは欠航が続きそうです。予報では明日はかろうじて船が出そうなのですが、万一を考えて今日帰ることにします。
朝食前に、昨日の夜に聞いたツメナガホオジロを探します。
電線にカワラヒワがいます。木の先にエゾビタキが止まります。ムクドリがいます。コムクドリがいます。今年はコムクドリをあちこちで見たなぁ。
低い草のあたりに何かいます。ひょっとしてツメナガホオジロ?
足が黒いので間違いないようです。
あ、肝心の爪が見えません。ま、とにかく記録、記録…。
その頃草原ではマミジロノビタキが出たそうです。写真を見ましたが、どうやら茶色いノビタキの眉のあたりが白くなっているもののようです。夏羽ならばかなり面白いだろうに。
朝食のあとはそのマミジロノビタキ探しです。探すというより待つというのが正しい。
草原へ行く間にサメビタキが出ます。エゾビタキが出ます。アオジが出ます。
どうやら昨日より鳥が良く出てくるようです。やっぱり風がないせいかな。
さて、ノビタキ待ちです。ほかのグループも少し離れた所でノビタキ待ちです。
その間にアオジが出ます。アオジか、まあいいや。
カワラヒワが群れで飛び回ります。
イソヒヨドリが2羽で追いかけっこをしています。
ハクセキレイが鳴きながら飛び回ります。
遠く電波塔の向こうにチョウゲンボウが飛びます。
マミジロノビタキは出ません。
時々は森の中でほかの鳥探しです。不意に近くに鳥が出てきます。
どうせウグイスあたりだろうと思ったら、メボソムシクイでした。
再びノビタキ待ちです。しかし待てども待てども一向に出る気配がありません。
そろそろ出航の時刻が迫ってきます。あきらめです。
戻る途中でミヤマホオジロが出てきました。だから最後の写真はマミジロノビタキの代わりにミヤマホオジロです。
マミジロノビタキは残念でした。ま、仕方がありません。たかがノビタキの眉が白いだけだからと思えば、存外あきらめもつきやすいようで。
帰りの船は往きよりも揺れが少なく、しぶきが顔にかかることもなく、そして行きと同じようにオオミズナギドリの小さな群れの近くを通りました。盛り上がりは往きよりも少なく、ま、1泊の割にはそれなりに鳥を見られたので、船の中はおまけですからこんなもんでしょう。
FN:ツメナガホオジロ、エゾビタキ、サメビタキ、カワラヒワ、ムクドリ、コムクドリ、ハクセキレイ、ウグイス(C)、メボソムシクイ、アオジ、イソヒヨドリ♀、アオサギ、チョウゲンボウ、ミヤマホオジロ、カラス、トビ
天気は曇りですが、北の方には青空も見えて、時折太陽も顔を出します。
さて、その天候ですが、台風が近づいてきています。2泊の予定でしたが、もし明日船が出ないと、しばらくは欠航が続きそうです。予報では明日はかろうじて船が出そうなのですが、万一を考えて今日帰ることにします。
朝食前に、昨日の夜に聞いたツメナガホオジロを探します。
電線にカワラヒワがいます。木の先にエゾビタキが止まります。ムクドリがいます。コムクドリがいます。今年はコムクドリをあちこちで見たなぁ。
低い草のあたりに何かいます。ひょっとしてツメナガホオジロ?
足が黒いので間違いないようです。
あ、肝心の爪が見えません。ま、とにかく記録、記録…。
その頃草原ではマミジロノビタキが出たそうです。写真を見ましたが、どうやら茶色いノビタキの眉のあたりが白くなっているもののようです。夏羽ならばかなり面白いだろうに。
朝食のあとはそのマミジロノビタキ探しです。探すというより待つというのが正しい。
草原へ行く間にサメビタキが出ます。エゾビタキが出ます。アオジが出ます。
どうやら昨日より鳥が良く出てくるようです。やっぱり風がないせいかな。
さて、ノビタキ待ちです。ほかのグループも少し離れた所でノビタキ待ちです。
その間にアオジが出ます。アオジか、まあいいや。
カワラヒワが群れで飛び回ります。
イソヒヨドリが2羽で追いかけっこをしています。
ハクセキレイが鳴きながら飛び回ります。
遠く電波塔の向こうにチョウゲンボウが飛びます。
マミジロノビタキは出ません。
時々は森の中でほかの鳥探しです。不意に近くに鳥が出てきます。
どうせウグイスあたりだろうと思ったら、メボソムシクイでした。
再びノビタキ待ちです。しかし待てども待てども一向に出る気配がありません。
そろそろ出航の時刻が迫ってきます。あきらめです。
戻る途中でミヤマホオジロが出てきました。だから最後の写真はマミジロノビタキの代わりにミヤマホオジロです。
マミジロノビタキは残念でした。ま、仕方がありません。たかがノビタキの眉が白いだけだからと思えば、存外あきらめもつきやすいようで。
帰りの船は往きよりも揺れが少なく、しぶきが顔にかかることもなく、そして行きと同じようにオオミズナギドリの小さな群れの近くを通りました。盛り上がりは往きよりも少なく、ま、1泊の割にはそれなりに鳥を見られたので、船の中はおまけですからこんなもんでしょう。
FN:ツメナガホオジロ、エゾビタキ、サメビタキ、カワラヒワ、ムクドリ、コムクドリ、ハクセキレイ、ウグイス(C)、メボソムシクイ、アオジ、イソヒヨドリ♀、アオサギ、チョウゲンボウ、ミヤマホオジロ、カラス、トビ